2016年4月4日月曜日

25º Tchau

Majima @ Rio de Janeiro
1ヶ月のブラジル生活もあと数時間で終わりです。
たくさんの人にであい、たくさんのことを学べた充実した1ヶ月でした。
もっとここにいたい気持ちもあるし、日本に帰りたいという気持ちもある…ものすごく複雑です。
なぜブラジルを選んだのか、はっきりとわからないまま1ヶ月を過ごしましたがきてよかったです。そして、来ないとわからないことだったと思います。

行きはパリとリオで乗り継ぎをして2日、帰りはリオとアムステルダムで乗り継ぎをして3日です。やっぱり地球の裏は遠いですね。飛行機の中で何本映画が観れるんでしょうか 笑






ポルトアレグレ上空





2016年4月2日土曜日

24º amigos

Majima @ Porto Alegre
Amigosというのは友達というポルトガル語です。
UFRGSでの最後の授業とSTUDIOMDAでのインターンシップが終了しました。
4週間が過ぎるのはとても早かったです。あっという間でした。
最初は色々な心配もありましたが、意外と友達のおかげでポルトガル語での授業も楽しかったです。
わからない言語で新しいことを学ぶのは簡単なことではないけど、変かもしれませんがその倍は面白いです。

UFRGSでは3つのクラスを選択していました。
ARQ01049 - INTRODUÇÃO AO PROJETO ARQUITETÔNICO II (建築論)
ARQ01075 - REPRESENTAÇÃO GRÁFICA I (グラフィク言語)
ARQ01047 - LINGUAGENS GRÁFICAS II   (グラフィク表現)
ファサード、一点透視図。2点透視図、ドローウィングについてべんきょうしました。
特に、最初のIPAⅡ(建築論)の授業が好きです。高専ではこれに似た科目を専門的に勉強したことはありませんでした。negative architecture, positive architecture, façade, analogy など、とても興味深いものでした。

友達が訳してくれたり、先生がジェスチャーで頑張って説明してくれたり、話が盛り上がって注意されたり、お昼を一緒に食べ、テストも一緒に受け、、、
そのあとは、クラスの子がブラジルスイーツを持ち寄ってfarewell party をしてくれました。本当に充実したキャンパスライフでした。

そして、お昼のあとはラストワークです。
すでに前日にピクトグラムは完成していたので、みんなに見せてアドバイスをもらったあと、折り紙のワークショップをしました。ツルを作りながら色々なことを話したりして有意義な時間でした。

この1週間は本当のバイバイをいうことが多くなり寂しい気持ちですが、それだけ多くの人と関わり助けてもっらっていたんだんなと実感しています。
またここで勉強できる機会を狙いながら、残り2年の高専生活も頑張りたいと思います。

IPAⅡのクラスメイト 

なぜかいつもパソキニャを一緒にくれます。


2016年4月1日金曜日

帰国

3年建築学科浦野です。

 今日やっと日本に帰りました。

 ヒースロー空港までは同じフラットに住んでいる教授さんがスーツケースを運んでくれました!来週に帰国されるそうなので、その予行演習を兼ねてと申し出て下さいました。本当にありがたかったです!

 その後約11時間ブリティッシュエアウェイズのエコノミーに乗って、日本時間に合わせてひたすら寝てました笑 それで夕食は食べ損ねたのですが、朝食だけでもかなり多かったので丁度よかったです。まさか飛行機の中で初イングリッシュブレックファーストになるとは思ってもみませんでした( ´∀`) 味は、まあ、食べられないことはない感じでしたね笑

 そして成田から羽田に行って、そこから伊丹へ16:30頃向かう予定だったのですが、トラブルで運休になってしまったので、急遽振り替えなければいけませんでした。かなり不安だったのですが、JALのスタッフの方の迅速な対応のおかげで予定していた飛行機より早い便で帰ることができました。

 伊丹に着いてからは父と妹と回転寿司に向かいました!中々向こうではマグロとサーモン以外のお寿司は食べられないので、白身や貝を中心に食べました。イギリスへ行く前より少食になっていたみたいで、自分でも気がつかない変化があるものだなーと思いました笑

 これで最後ですが、以上で。おつきあいありがとうございました!

 写真は荷物、ヒースロー空港のターミナル5、ブリティッシュエアウェイズの朝食です。朝食の内容はマッシュルームのソテー、スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、焼いたトマト、リンゴとシナモンのデニッシュ、ヨーグルトに麦が入ったもの、オレンジジュースでした。かなりしょっぱいですが、食べられないことはないです笑


オーストラリア・アウトバック 水がない川

水がない川

アリススプリングスから宇高です。

むちゃくちゃ暑いです。今日の最高気温は35度でした。

今晩は、帰国に備えてドミトリーから個室に移りました。
トイレ、バスルームは共同ですが久しぶりの1人部屋なのでかなり嬉しいです。



元々アリススプリングスは、ロンドンとシドニーを繋ぐ電報網の中継基地でした。

電報局のすぐそばに湧き水があり、この湧き水が、南オーストラリア州の郵政局長チャールズ・トッド の妻アリス・トッドにちなんで、アリススプリングと名付けられました。

現在はノーザンテリトリーの街ですが、当時は南オーストラリア州が管轄していたそうです。

ちなみに、砂地に木が生えている、下の写真はこの街の中心を「流れて」いる川です。
川と言うものの水がありません。



アリススプリングスは真冬でも31度と、かなり過酷な気候であり、降雨量も少ないです。
電報による中継の役割を終えた今、ウルルにむかう観光の拠点都市として栄えています。

街にはアボリジニの人が多いです。

今日の朝ごはんはKFCに行ったのですが、店員さんと僕以外は全員アボリジニのお客さんでした。



アデレードのアバーフォイルの高校の先生に教えていただいたのですが、アリススプリングスはオーストラリアでも、特に治安の悪い街だそうです。

しかし、僕の今日の服装が、特にくたびれたよれよれのTシャツだったからか、危ない目には全く合いませんでした。

治安の悪い街では、気を付けつつ、綺麗な格好をしなければよいのかもしれません。

***

さて、今日がオーストラリア滞在の最終日です。

明日の昼の便で日本に帰ります。
明後日の朝には大阪についているでしょう。

この5週間ブログを見てくださった皆様、
ありがとうございました。

23º すんごいところ

Majima @ Porto Alegre
ブラジルはよく危険と言われていますよね。
本当に危険みたいです。

ルール
1) 1人で歩かない。
2) スマホやカメラを道で使わない。
3) 財布を持ち歩かない。→現金を持ち歩くと危険なのでみんなクレジットを使っています。
4) チャンスがあれば赤でも渡る。→止まっていると物を取られるので。
5) 夜車に乗る時はまず出発。→シートベルトをするよりも先に車を動かさないと銃で脅されて車ごと奪われるからです。

いつも車で送り迎えをしてもらっているのでそれほど危険を感じたことはありませんが、人が多いところに行くと物を取られそうになります。
1人で歩いたことはもちろんないし、歩いて移動したのもほんの数回だけです…
何よりも写真を自由に撮れないし、歩くときは周りを気にしないといけないのでかなりストレスです。
毎日送り迎えありがとうございます。
日本は平和なんだなということを改めて実感させられます。

ただ、実際に来てみると思っていたほど危険な国ではありませんでした。
やっぱり自分で行ってみないとその国のことはわかりませんね。

みんながエープリルフールとかいっているなか、ここはまだ31日です…笑

#17 宣伝

こんにちは、スリランカの宮武です。

もうすぐ帰国ということで、昨日一昨日とお土産を買いに行きました。実は僕が行っているトゥサーレは結構立地が良く、いくつかの有名どころのお土産スポットに歩いて行けました。

まずはパラダイスロードに行きました。ここでは白と黒を基調とした置物やカバン、お皿やシンハラ語が書いてあるグッズなどが買えます。スリランカに来た人はとりあえずここを見てみるのがいいと思います。

次にODEL(オデール)に行きました。ODELはいわゆるショッピングモールで、何でも扱ってますが一応衣服をメインに取り扱っています。敷地も広く、いろいろ売っているのですが、このODELの中だけは物価が日本とあまり変わりません。ほかのところで安いものを見てると、すごく高く感じます。なのでここでお買い物する人はしっかり値札を見て買うことをおすすめします。



最後にアルピコ(スーパーマーケット)に行きました。コロンボの中ではアルピコが一番敷地が広いと思うのでほかのスーパーよりもここがいいと思います。スーパーでは特に、スリラン感のある食料品(紅茶やナッツやスパイスなど)が非常に安く手に入ります。大量購入する際にはここがいちばん妥当だと思います。


上記の3店舗は全部価格交渉なしで買い物できるので、安心して品定めをすることができます。もしスリランカに来られた際は参考にしていただけたらと思います。