2016年4月2日土曜日

24º amigos

Majima @ Porto Alegre
Amigosというのは友達というポルトガル語です。
UFRGSでの最後の授業とSTUDIOMDAでのインターンシップが終了しました。
4週間が過ぎるのはとても早かったです。あっという間でした。
最初は色々な心配もありましたが、意外と友達のおかげでポルトガル語での授業も楽しかったです。
わからない言語で新しいことを学ぶのは簡単なことではないけど、変かもしれませんがその倍は面白いです。

UFRGSでは3つのクラスを選択していました。
ARQ01049 - INTRODUÇÃO AO PROJETO ARQUITETÔNICO II (建築論)
ARQ01075 - REPRESENTAÇÃO GRÁFICA I (グラフィク言語)
ARQ01047 - LINGUAGENS GRÁFICAS II   (グラフィク表現)
ファサード、一点透視図。2点透視図、ドローウィングについてべんきょうしました。
特に、最初のIPAⅡ(建築論)の授業が好きです。高専ではこれに似た科目を専門的に勉強したことはありませんでした。negative architecture, positive architecture, façade, analogy など、とても興味深いものでした。

友達が訳してくれたり、先生がジェスチャーで頑張って説明してくれたり、話が盛り上がって注意されたり、お昼を一緒に食べ、テストも一緒に受け、、、
そのあとは、クラスの子がブラジルスイーツを持ち寄ってfarewell party をしてくれました。本当に充実したキャンパスライフでした。

そして、お昼のあとはラストワークです。
すでに前日にピクトグラムは完成していたので、みんなに見せてアドバイスをもらったあと、折り紙のワークショップをしました。ツルを作りながら色々なことを話したりして有意義な時間でした。

この1週間は本当のバイバイをいうことが多くなり寂しい気持ちですが、それだけ多くの人と関わり助けてもっらっていたんだんなと実感しています。
またここで勉強できる機会を狙いながら、残り2年の高専生活も頑張りたいと思います。

IPAⅡのクラスメイト 

なぜかいつもパソキニャを一緒にくれます。


1 件のコメント:

  1. 最初はどうなることかと思ってましたが
    しっかり溶け込んで
    たくさんの出会いに恵まれて
    貴重な人生経験になりましたね。
    学んだことを今後に生かせるように
    高専でも頑張ってください。
    お家に到着するまで気を抜かす
    元気で帰ってきてくださいね!

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