なぜか体内時計が日本時間になり日中眠気に襲われました、高見優菜です。
今日は午後のみの授業で、最後の授業でした。
今日は着色作業の続きを行いました。
思っていたよりも難しく、ネットなどからヒントを得て考えました。
しかし、先生のアドバイスはいつもと違いました。
「商品にするには重すぎるかな」
「ここをもっとこうしたほうが商品として売れやすいんじゃないかな」
「こっちのほうが商品としていいと思うよ」
先生のアドバイスから、デザインをするときに1番に考えるべきことは購入者の視点だと気づきました。
これは当たり前のことですが、私は今までその視点をそこまで考えていませんでした。
そしてこの違いが社会を知らない学生と社会を知る大人の違いなんだなと思いました。
3週間という限られた時間でしたが、先生のもとで少人数制・個人のレベルに合わせた授業を受けることでたくさんの学びがありました。
さらに自分は建築という分野の中で何を学びたいのか分かった気がします。
授業終了後、もうこの学校にきて授業を受けることはないのだなと思うと、少し寂しかったです。
来週からも普通に学校で授業があるような気がしました。
学校の入り口
インテリアデザインの教室
今回の学びを忘れず、いろんなところで活かしていきたいと思います!
Buonanotte!
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