1日目は、1人でシリコンバレーに向かったのですがシステムが全然わからずとても戸惑いました。電車の本数はかなり少なかったけど、めちゃめちゃ快適でした。
そして、雄聖のホームステイ先に到着。ホストファミリーとビリヤードやWii Sportsをして楽しい宿泊になりました。
2日目は、学校の知り合いとシリコンバレーのIT企業を訪問しました。
まずは、Apple。Apple Park Visitor Centerへ行きました。たくさんのApple社製品が並んでいて、こう見るとここ数年でかなり製品が進化しているな、と思いました。コンピュータも、機能だけでなく外側も工夫されていると感じました。
また、ディスプレイの仕方もとても綺麗で、一緒に行った日本人は「日本遅れてるな」と言っていました。確かに、技術の精度は日本の方が良いかもしれないけれど、デザインや工夫は断然アメリカの方がスゴいなと感じました。
そして、Intel。Intel Museumを訪れ、IT製品の歴史を見ていきました。思ったことは、IT製品は恐ろしいペースで進化しているということ。サイズも精度も、誕生から今日までのペースが尋常じゃないと思いました。高専に入った僕は、この尋常じゃない世界の進歩に携わっていけたら面白いなと思います。
企業見学を通して思ったことがあります。それは、英語の必要性です。世界の最先端を行く企業は英語を使えないと関わることができないし、世界で見ると最新の情報も、発信元の情報も英語がほとんどだと感じています。世界の大手企業ではさまざまな国の人が働いています。しかし、AppleやGoogleに入るべきような頭脳や技術やを持っていても、英語が充分に話せないとそういった企業に入れず、もったいない気もします。
アメリカの大手企業の話を聞く限り、会社がの居心地がとても良く、娯楽も充実しているのでエンジニアはより良いパフォーマンスが出来るんだなと感じました。僕もこういうような会社で働きたいなと強く感じました。日本にも会社にいる意義を見いだせるような、むしろ会社にいたいくらいの環境を作れたら、パフォーマンスや技術がより進んでいくんだろうなと思います。
そして、僕も将来何らかの形で、誰かの笑顔のために貢献できたら良いなと感じました。
0 件のコメント:
コメントを投稿