2019年3月18日月曜日

年明けのタリン

こんにちは、久しぶりの投稿になります。
諸事情により写真を載せません、すいません、ご想像してお楽しみください。

結構前にホームシック的なものが訪れました。日本に帰りたかったわけではないですが精神的に参ってしまってかなりしんどかったです。ホームシックかと言われれば厳密には違うかもしれませんが意味合い的には似たようなものだったかと思います。

今日はタリンの年明けの様子について書いていこうと思います。
もう3か月前のことですが、さぼっていたので古いことから書いていきます。

年明けの前に話は年末に戻ります。
クリスマスシーズンから1月中旬までオールドタウンにはクリスマスマーケットという小規模の市場が設置されます。そこではエストニアの国民的な民族衣装やらアクセサリーやらが売っていました。見て回るだけでも楽しかったです。
ちなみにそこでは温かいクランベリージュースを買って飲むことができます。
これはエストニアの冬の飲み物の代名詞の一つです。味は少し癖がありましたが、飲みやすかったです。
また、夜になるとオールドタウン全体にちりばめられた電飾が光を灯し、高台から見下ろした夜景はとてもきれいでした。
晴れた夏のタリンの街並みもきれいですが、冬のライトアップのタリンのとてもよかったです。

さて、カウントダウンはタリンの中心地にある広場で行われました。会場にはステージがあり、カウントダウン前の音楽のライブがありました。
そこではその年有名な曲が流れていて、そのうち何曲か僕が知っていたぐらいだったので、結構な顔ぶれだったのではないかと思います。
そんな豪華なカウントダウンライブが終わり、ステージにはエストニアの大統領が出てきました。
そして演説を始めました。何を言っているのかわかりませんでいたが、会場は大盛り上がりでした。
そしてカウントダウンが始まり、カウントが0になった瞬間あちこちで花火が上がり、大きな歓声とともに年が明けました。
非常に賑やかで面白かったですが、寒さで凍えていたので、防寒対策はしっかりとしたほうがいいですね。

日本ではクリスマスは恋人や友人と、正月は家族と祝う人が多いと思いますが、エストニアでは、クリスマスを家族と祝い、正月は友人と時間を過ごします。
ヨーロッパだなと感じた瞬間でした。
日本でもエストニアでも年末と年明けは仲のいい人や家族と過ごすのはとてもいいことですね。こっちに来て家族を大事にする習慣を見て、自分も日本に帰ったら大切な人と時間を関係を大事にしていこうと思いました。

いかがだったでしょうか。最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではさよなら、Head aega.
こんにちは、久しぶりの投稿になります。
諸事情により写真を載せません、すいません、ご想像してお楽しみください。

結構前にホームシック的なものが訪れました。日本に帰りたかったわけではないですが精神的に参ってしまってかなりしんどかったです。ホームシックかと言われれば厳密には違うかもしれませんが意味合い的には似たようなものだったかと思います。

今日はタリンの年明けの様子について書いていこうと思います。
もう3か月前のことですが、さぼっていたので古いことから書いていきます。

年明けの前に話は年末に戻ります。
クリスマスシーズンから1月中旬までオールドタウンにはクリスマスマーケットという小規模の市場が設置されます。そこではエストニアの国民的な民族衣装やらアクセサリーやらが売っていました。見て回るだけでも楽しかったです。
ちなみにそこでは温かいクランベリージュースを買って飲むことができます。
これはエストニアの冬の飲み物の代名詞の一つです。味は少し癖がありましたが、飲みやすかったです。
また、夜になるとオールドタウン全体にちりばめられた電飾が光を灯し、高台から見下ろした夜景はとてもきれいでした。
晴れた夏のタリンの街並みもきれいですが、冬のライトアップのタリンのとてもよかったです。

さて、カウントダウンはタリンの中心地にある広場で行われました。会場にはステージがあり、カウントダウン前の音楽のライブがありました。
そこではその年有名な曲が流れていて、そのうち何曲か僕が知っていたぐらいだったので、結構な顔ぶれだったのではないかと思います。
そんな豪華なカウントダウンライブが終わり、ステージにはエストニアの大統領が出てきました。
そして演説を始めました。何を言っているのかわかりませんでいたが、会場は大盛り上がりでした。
そしてカウントダウンが始まり、カウントが0になった瞬間あちこちで花火が上がり、大きな歓声とともに年が明けました。
非常に賑やかで面白かったですが、寒さで凍えていたので、防寒対策はしっかりとしたほうがいいですね。

日本ではクリスマスは恋人や友人と、正月は家族と祝う人が多いと思いますが、エストニアでは、クリスマスを家族と祝い、正月は友人と時間を過ごします。
ヨーロッパだなと感じた瞬間でした。
日本でもエストニアでも年末と年明けは仲のいい人や家族と過ごすのはとてもいいことですね。こっちに来て家族を大事にする習慣を見て、自分も日本に帰ったら大切な人と時間を関係を大事にしていこうと思いました。

いかがだったでしょうか。最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではさよなら、Head aega.

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