2018年10月7日日曜日

エストニア 気候

Tere !! こんにちは、今回はエストニアの気候について書こうと思います。

エストニアは首都タリンが北緯59度の
北欧に位置している国です。北海道最北端の宗谷岬が北緯50度なことから高緯度な地域であることがうかがえますね。
さて、今回はそんな寒いイメージのエストニアの気候について、日本人目線で書いていこうと思います。

エストニアは夏以外は基本的に天気が崩れやすく、空一面が晴れ渡る日は少ないです。それ故冬などは日照不足で鬱になりやすいなんてこともあるそうで。僕もある夏の晴れの日に、熱いのでブラインドを占め作業をしていたらホストブラザーにブラインドを開けられ、日を浴びなさいと言われたこともありました。やはり晴れの日は日の光を浴びる          ことが大事なのかもしれません。
降雪量はまだわかりませんが話を聞く限り、ー10~20度まで下がる割にはあまり積もらないそうです。日本の豪雪地帯のほうがたくさん積もりそうです。
                    
夏以外は天気が本当に安定しないですが、
雨自体は強くないです。日本では台風などによる強い雨が多いイメージがありますがこちらは小雨で、傘なしでもそこまで気にならないレベルの雨が多いです。天気が良くてもいきなり雨が降るなんてこともしょっちゅうありますが、傘やレインコートなどの防水対策をしています。運命に身を任せて何も持って行かない人も多いですが...( ;∀;)





 とはいえ、夏には晴れ渡る日が多く、気温も日本の初夏ぐらいの20~25度ほど。
エストニアに訪れる観光客も夏は多く、タリン以外の地域にも夏にはいろんな人が足を運ぶようです。
僕自身もエストニアの夏がここまで暑いとは思っておらず、予想以上に過ごしやすい気候で驚きました。

防寒対策がしっかりと施されているからか、家の中は夏は暑く、冬は暖かいです。学校ではスーツで登校しているのですが、屋外では4枚以上着込んで、屋内ではYシャツ姿で歩いています。
中には屋内では年中半そでの人も( ゚Д゚)

いかがだったでしょうか?イメージしていたものとは違っていましたか?エストニアは非常に自然が豊かで、世界遺産のタリン歴史地区も時代が逆戻りした感覚になり、非常に素晴らしい国です、ぜひ訪れるなら夏か冬をお勧めいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございます、それではまた、Head aega !!

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