2016年8月31日水曜日

見ると幸せになれるアレに出会えました!!(5日目)

Rosny Hillで写真を撮った後、夕立ちが降ってきた。

私は帰りのジェフの車の中で今日の昼食のことについて話していた。
しばらくしてsun shower (狐の嫁入り) になってきて、気が付けば目の前にはすっごく大きい虹がでてきた。


しかも見ると幸せになれると言われている二重の虹。
この大きな虹を見て、虹の根元に行きたくなった。
実際にそうジェフに話しかけてみたら、

「虹の根元には私たちの家があるさ」

と。
かっこいい名言に思わず感動。


Rosny Hill (5日目)

 
ここはRosny hill。眺めの素晴らしいここにホテルを建設する計画が進められている。 しかし、ここはオポッサムの生息地でもある。もし、ホテルが建てられればオポッサムの生息地を奪うことになる。また、写真の奥の方を見てほしい。山のまん中辺りまで宅地造成されているのがわかるだろう。自然を破壊すると、やがて私たちも被害を受けることになるだろう。まちづくりにおいて私たちは限りある自然とうまく付き合っていかなければならない。

英会話チャレンジ! with Tasmanian Student (5日目)

今日はinternational food festival という、留学生が学食を出す日だ。私は8:30から10:30まで日本料理を日本人の女子2人と一緒に作った。メニューは押し寿司。久しぶりにおいしい白米を味見した。

今日の授業は音楽と日本語。自然科学と社会の授業も受けるつもりだったが、学校行事の方を優先したので休んだ。

二時間目 音楽
サックスを吹かせてもらった。此処の楽器はいいものとは言えないし、自分のスキルも落ちていたのでいい音はならなかったが、先生に「上手だね」と褒められた。どうやらこの学校ではジャズやロックミュージック、作曲にいい力を入れていて、クラシックはあまりやってないみたい。宿題として好きな曲の分析をすることになった。そして授業終了後、先生と交渉して来週にアンバサダー活動をさせてもらえることになった。頑張ろう。


昼休み international food festival
今日は5ドルを使って留学生の料理を食べてまわった。私が食べたのはネパールのチキンカレー・マカオのチキンカレー・タイのチキンバーガー。
昨日の梶原さんのコメントを読んで、思い切って現地の学生の会話に割り込み、一緒に話をしながら食事を楽しんだ。学生の話すスピードは相変わらず速すぎて、分からないままだが、唯一聞き取れたのがアメリカンジョークならぬオーストラリアンジョーク。
写真の奥の明るい男子が、(名前わすれちゃった、ごめん!)
「俺たちは楽器を演奏するのが得意で、俺はベース、彼がドラム、そして彼女はいつも男と遊んでるんだぜ」と、playを使ったジョークが聞けた。これを聞いたとき初めて英語での会話で爆笑できた。


三時間目 日本語
私にとって日本語の授業は分かりやすい英語の授業。
簡単な日本語を英語に直し、先生にチェックしてもらえる。
今日はハイチュウをみんなにプレゼント。みんなおいしそうにたべてくれたのでよかった。

放課後
放課後、週に一度ホバートに日本語を教えにきている方と、タスマニアについての情報をもらった
。彼女の情報によると、
①ホバートでは最近住宅開発が進んでいてだんだんとhillのうえの方に家が建ってきている。
②歩行者信号機のパターンは3種類で、青・赤点滅・赤。赤点滅は日本でいう青点滅。私はそれを赤信号と勘違いしていた。
③国立公園である「Mt Field National Park」は行った方がいい。いろんな動物に会える。
④イオンが宣伝紙ているタスマニアンビーフはタスマニア北部(devonport周辺)のもの。
⑤公共交通機関が少ないので、みんなが車を使う→環境に悪い
⑥たまにオーロラがみれる!?
など
いろいろと情報をもらえたし、日本語が喋れたし(でも関西弁が上手く話せなくなってる)、心が安らいだ。

明日は私の協力者である、タスマニア州政府の方と初めて実際に会う。緊張するが、頑張りたい。

アマゾンの使い方

アメリカでの生活も残すところ3週間と少し。
アメリカでできるだけたくさんの体験をしたい!!
そこで今日はアマゾンを使ってみた。

ステップ1 会員登録
パスワード
メールアドレスなどを設定。

ステップ2 支払い方法
支払い方法はVISA, MASTERなどのカード
もしくはスーパーなどで売られているギフトカードが登録。

ステップ3 商品をカートに追加
まとめ買いじゃないと買えない商品もあるので要チェック。
ステップ4 カートに移動
あとはCONTINUEを押し続けるだけ。


日本のアマゾンとは違いパスワードを入れる回数が少なかった。
そんなところからも国民性が感じられる。

ちなみに、送料は1000円近い。
もはや、アマゾンで買う意味がない。

そこで今回はアマゾンプライムに加入し送料を無料にした!


届き次第、日数や受け取り方についても書くつもりだ。

ネパール8日目

今日は朝から濃霧と雨。いつも見えるヒマラヤの高峰どころか、10メートル先も見えない。日本の秋とは違う肌寒さの空気が漂っていた。けっきょく悪天候のため午前の調査は中止。時間が空いたので、いつものように椅子に腰掛け本を読むことにした。本は二冊持ってきていたが一冊は先日すでに読みきっており、もう一冊の方もけっきょく今朝読みきってしまった。今まで数多の書物を読み漁ってきた僕だが、今日読んだものが間違いなく一番だと感じる素晴らしい物語だった。なぜ僕は本を読むのか。もちろん娯楽なのだが、本というものは深い思考への通行証のようなもので、書物を読み終えた後は、余韻に浸りながら、普段たどり着けない自己の奥深くを泳ぐことができる。それが一番の魅力だと思う。
そうして端からみるとボーッとしているように見えるだろう姿で、思考を張り巡らしているうちに、昼食の時間に。
毎日タイ米を食べては、パサついた食感に嫌気がさし日本の米が恋しくなっていた僕だが、とうとうタイ米にも慣れる日がきたらしい。タイ米が美味しく感じると同時に日本の米ってどんな食感だったっけ、と心の中で呟いた。やはり慣れはこわいなと思う。
昼食後はジルとソリティアで遊んだ。僕が強いのか、ジルが弱いのかは定かでないが、何回やっても勝ってしまい、その度にジルの苦笑いがぎこちなさを増していくのが申し訳なかった。だがたかがゲームだろうと勝負であることに違いはない。手を抜くのは一番誠実さに欠ける行為だし、そんなことはしなかった。
ソリティアの後は新しい楽しみを探そうと持ち物を色々と確認してみた。そして電子辞書の素晴らしさに気付いた。今までは辞書としてのみ使っていたのだが、他にもたくさんのことができ、クラシックを聴くことや、季語図鑑でたくさんの美しい言葉に触れること、宮沢賢治を筆頭とする日本の名作家たちの小説を読み漁ることなど、これに気付いたときはなんだか隠された宝物を見つけたときのようで嬉しかった。その後電子辞書に釘付けになっていると、相変わらずひどい霧だったが雨が上がったので調査に出かけることになった。しかし、霧で視界が悪く、雨のせいで動物たちは隠れてしまっており、ほとんど成果はあげられず、ただひたすらに靴を這い上がってくる大量の山蛭と戦うことになった。調査から帰ってくると拠点はとても賑やかになっていた。アンナプルナのトレッキングに行っていた四人が帰宅しており、新メンバーのラファエルが到着していたからである。そのため夕食はとても楽しく、英語はあまり聞き取れないが、皆につられて僕もたくさん笑うことができた。また、くしゃみをする度に皆に「Bless you」と声をかけられるので、なんだろうと調べてみると、どうやら中世ヨーロッパではくしゃみをすると魂が抜けて悪魔が入り込むと考えられていたらしく、それの名残としてこのような文化が生まれたようだった。「Thank you 」と返すのが通例らしく、またひとつカルチャーショックを体験することできた。
今日はけっきょく一日中ぼつぼつと雨が降ったりやんだりで、霧の濃い日だったので、シャワーは冷水。こればっかりは慣れることができないなと痛感した。

今日は自己対話からたくさんのものを得られ、最高の物語にも出会うことができ、英語での会話・食事・活動にも慣れが強く感じられるようになった手応えの大きい一日だった。

それでは、また明日。

lluvia

今日も嫌な感じがする。そう雨が降りそうだ。そして実際のところを言うと…雨でした。よって午後の活動は2日連続横流れ。コウモリ観察楽しみにしていたのに。
lluviaはスペイン語で雨。雨季のコスタリカは最近雨ばかり。雨の森もいいが風邪をひきそうにる。
今日も午前中は昨日と同じく苗木の管理。ずっとコンクリートブロックの上に座っていたのでお尻が痛い。ただ昨日よりは慣れた手つきで作業することが出来ました。
午後は書いたとおり雨なので活動は中止。
コウモリ観察したいからどっか1日だけでもいいから晴れて欲しいですね。
明日は朝一でインコの保護プロジェクトらしいので5時起き。
今日は早めに就寝ですね。

ありがと🐱


 こんにちは。
前回の投稿を見て本当に励ましてくださった方々ありがとうございました。
元気になりました。よしゃ。明日も頑張ります。

 これはドイツで放送されている(たぶん)教育番組です。

ねこさんかわいい

まだ内容がうまく聞き取れないのですが面白そうだなと思いました。
子供向けの番組に見えるのに出演してる子供が全然笑ってない。なんでだろう。

 今日は授業の一環でスーパーマーケットに行きました。
あまり時間がなかったので全部は見ることができませんでしたが日本とは雰囲気が異なっていて色々と気になることがあったのでまた行ってみようと思いました。


2016年8月30日火曜日

Lightning

コスタリカでは日曜日から天候が不安定です。
先日の作業は苗木の管理とコウモリの観察。初日のコウモリプロジェクトとは異なるものです。
苗木の管理は至ってシンプル。オスカーが陽気な音楽をかける中小さな苗木を少し大きなプラスチックバックに移し替える。その作業を3時間ほどしました。その中で方言の話が出てきました。オスカーによるとコスタリカのスペイン語は他の国に行くと通じないとか。日本と一緒だなと思いました。
午後はコウモリの観察に。と行きたかったのですが車で途中まで送ってもらって歩き始めて10分後悪天候。雷も鳴っている。安全第一ということもあり急いで寮に戻った。コスタリカは今雨季ということもあり午後はよく雨が降る。ただここ数日は雨が強く雷も鳴る。それが3時間ほど続く。今は1人。心細いが寝ることにした。
そしてシャワーを浴びてるとアシナガバチがいるではないか。毎日アシナガバチ見てるとはいえシャワー中に出てくるのは反則だろ。怖かったです。
そんな1日でした。

大稻埕で  3日目と4日目

昨日はインターンシップ初日だったのですが、歩き疲れたのとおそらく気疲れ(?)で帰ってすぐに寝てしまったので、2日分を。

昨日、余裕を持ちすぎて滞在先を出てしまったので待ち合わせ時間の30分前に到着...そのまま30分待ちました。
オフィスは綺麗なところでしたが、どこか懐かしい雰囲気の漂う小さなオフィスでした。
そこで、「この机とパソコン自由に使っていいからね。じゃ、あなたのワーク初めて頂戴。」とあっさり言われ、この1ヶ月どのようなプランで進行させていくかを説明できるようにと準備してきたのですが、意味なかったようです...(笑)その日から月曜から金曜(土曜もしたければ)大稻埕というところで作業をします。

私のワークというのは、大稻埕のマップとそのマップと連動したウェブサイトを作ることです。
そのためにまず、実際に大稻埕を歩いて回って写真など材料を集めます。初日と昨日はそのために一日中炎天下の中歩き回ってました。
ゴールは正直まだ明確ではありません。現地の人にも何かプラスになることをしたいと思っていましたが、私の知識、語学力ではたった1ヶ月では不可能であると考えました。
9月23日に私がプレゼンさせていただける機会を設けてくださったので、そこではこの地で自分が学んだことをお世話になった人に見て頂けるようにします。
この2日間で、大稻埕には興味深いものがたくさんあると分かりました。お寺とか、屋台とかだけでなく、築100年以上のレンガ造の建物がおしゃれなショップやコミュニティの場所として使われています。しかし、ここは日本人観光客がほかの所に比べてまばらなので、地元の人や学会の人には「もうそんなことは知ってるよ」という内容かもしれないけど、行ったことない人にとって行ってみたいと思わせれるようなマップを作ろうと思いました。
(日本語下手ですみません...)

このオフィスには大学で日本語を専攻していたという方がいらっしゃいます。ここだけでなく、私が行くとこ行くとこに日本語喋れる人がかならずと言っていいほどいます。
日本語喋れる人はたくさんいるから、日本語専攻している人は就職が難しいそうです。

明日はアンケート調査に乗り出します!!!

インタビューの練習(4日目)

今日は地図専門店に行った。入ったら、ただの日本にもありそうな観光本売り場だったし、割と近かった。そこに英文で書かれた日本の旅行本があったので読んでみた。意外と面白かったので、帰りに買おうかな。

店員さんに星座表を出してもらえたので、それを買った。(19.99$)
彼女は「タスマニアはいいところだから、1か月と短い時間だけど精一杯楽しんでね」と私を元気づけてくれた。ありがとう。

今は雨なので、星は見れない。今夜はジェフと一緒に土曜日の本番に向けてインタビューの練習をした。私は市議会議員としての彼の意見も聞きたかったが、彼は仕事後で疲れていて十分な答えが出せないようだった。なので、彼の答えは日曜日にもらおう。

彼は一人暮らしなので、家事もすべて一人でしないといけない。何か手伝うことはないかと思い、明日の昼食のサンドイッチを作った。彼はありがとうと私に言いとてもうれしそうだったので、これからは毎日昼食作りを手伝うことにする。

ここにきてから時間の流れがゆっくりに感じる。毎日が新鮮ですがすがしい。現地での生活は意思疎通が難しいし疲れるけど、小さなことで喜びを感じれるし、明日に向けて頑張ろうって思える。私は幸せ者です。皆さん、ありがとうございます。

ネパール7日目

今日で1週間。ネパールでの生活にもなんとか慣れてきた。
今朝も7時に起床。昨晩は停電で懐中電灯しか明かりもなかったので早くに床についたのだが、徹夜の多い建築学科に入り染み付いた「寝れる余裕があるときに、寝れるだけ寝る」というポリシーというか癖が抜けず朝早くに目は覚めていたが、文字通り寝れるだけ寝てしまった。8時間以上眠ると睡眠が苦痛になってくるのだが、それでも寝てしまう。そして、苦しいなら起きればいいのに、といつも起床後の自分にいつもいさめられる。
午前中は野鳥調査へ。今回は山中の道なき道を進むハードなコースだった。だが僕の身体も山に強くなってきたのか、初期のような辛さは感じなくなっていた。鳥の調査なのだが珍しい鷹を発見したときよりも、正直クワガタのメスを見つけた時のほうがテンションが上がった。いっそクワガタとカブトムシの調査でも追加してもらいたいものだ。
午後の調査は3時半からだったので、雲行きが怪しくなる前にシャワーへ。どうやらソーラーヒーターとやらで水を温めているらしいので、雨や夜はもちろん、曇りでもお湯が出なくなるので、晴れるとすぐにシャワーに向かう。忙しない生活だ。無事温かいシャワーを浴びた後は調査まで英語Bの勉強をした。そろそろはじめないと学校が始まってすぐに追試験という地獄を見ることになる。学んだ文法をすぐに試せるいい環境にいるのだから、しっかりと身につけて帰りたいものだ。その後時間が来たので僕らは蝶の生息調査にむかった。獣道のような細い山道をしばらく歩くと、ふいに視界が開けた。草原だった。明らかに人工的に均された草原で等間隔に石が並んでいる。どうやらここが今回の調査場所のようで、ジルもミーガンも道具の準備をはじめた。僕は考えた。なんだここは?なんのための場所なのだ?考えを巡らして、答えに行きつく。ここは墓地だ。僕が気付いた少し後に、準備の終わったミーガンから、ここは墓地だと教えられた。ジルがまだ準備をしていたので、先に少し歩いてみた。墓石には文字が刻まれていない。いや、刻む必要がなかったのだろうう。最後までヒマラヤの大地に寄り添い、ヒマラヤに還る。そしてヒマラヤの一部となり子孫を見守る。そこにもはや名前は必要ないのだ。墓石の前に立ちすくみ、そんなことを考えていると、後ろからミーガンにトンっと背中を押され、現実に戻る。蝶の調査はけっきょく全然だめで、見つかったのはたった1匹。晴れていないと蝶は隠れてしまうそうだ。多い日は50匹以上見つかる、とミーガン。次に期待だ。
帰ってくると、もう夕食ができていた。今夜はピザで、久しぶりにカレーから離れられるという嬉しさと、食べなれたものが出てきた安心感で、テイストは少し日本のものと違ったがとても美味しくいただけた。
夕食の後はここでの暮らしの中での疑問点を英語で紙にまとめ、ジルにその紙を渡し回答を書いてもらった。どうやら今週末ポカラに降りることができるみたいだ。週末がとても楽しみだ。
気付いた文化の違いや、ここでの暮らしの詳細などについて記そうと思っていたが、もう眠たいので、また次のときに。

それでは、また明日。

みんなが先生です(4日目)

今日はいろいろなことを教えてもらった。
今日の授業は救命、数学、観光。
それぞれで専門の用語を使うので、なかなかついていけなかったが、隣の人に聞いたらわかりやすい英語で教えてくれた。また観光の授業では、タスマニアの名所をたくさん教えてくれた。
お世話になる私の先生はたったの数十人ではない。この学校の学生1000人と町の人を含め、私に関わるすべての人が私の先生であることを実感した。
だんだんと先生の会話は聞きとれるようにはなっているような気がするが、学生の会話がこれっぽちもわからない。

今は授業が終わり、学生の会話を盗み聞きしています。

What we have to do.

How long will you stay here?

Just One month.

oh, too short.

という会話をよくする。
そう。一ヶ月で英語力は伸びない。しかも、日本でできる。

じゃあ、今、何ができる?
今、何をしなければならない?

17歳にして一期一会という言葉の意味を実感した。
今日はGoodpatch CEOの土屋さんにお会いした。
企業弁護をここサンフランシスコでやっている吉田大さんともお話することができた。もし、私が起業するなら間違いなくお世話になるだろう。また、その道を選ばなくても彼らの言葉が私の人生に何らかの変化を起こすことは間違いない。それは彼らに限ることではない。今日はUXのカンファレンスに出席する。そこで出会う人、見たものもまた私の人生を変える何かになるだろう。


11日目

8/29
パソコンしかwi-fiにつなぐことができず、ケータイが一切使えないので苦戦していましたが、PC本体をwi-fi化できると教えてもらったので、がんばってみようと思います。
また、1日中暇でさみしすぎたので、今日は気を紛らわすためにずっと勉強していました。
あと、ここに来てから初めて料理を作りました!スープ的なものをつくりました。でも、火力が弱すぎて中々野菜が柔らかくならず、出来上がるまでに他の物を食べていたらお腹いっぱいになったので、まだどんな味かわかりません…。次のお昼に食べようとおもいます。

心のこもった手料理


 こんにちは。

 

私は元気です。
段々授業が分からなくなってきました。つらい。誰か励まして。

2016年8月29日月曜日

一人で町探検(3日目)

ここにきてから、冬なのに、日差しがきつい。それは知っていたが、UVカットの眼鏡をかけてもだいぶ厳しい。なので、学校終了後にメインストリートでサングラスを買うことにした。ジェフは市議会議員の仕事があり大分忙しいので、彼の従弟のクリスが住んでいる、ジェフの家にいることになった。
4:00~6:00 ホバートの町探検。

信号を渡りたいが全く青になる気配がない。しばらく待っていたら、後ろから来た人が信号のボタンを押した。どうやらホバートではすべての信号機に押しボタンがついているようだ。ようやく青信号になったのでわたりだしたが、5歩歩いたらもう赤。早っ。

しばらくしてトイレ休憩。手を洗って乾燥機に手を突っ込んだら、ものすごい音と風が。おそらく日本の2倍くらいのパワーがありそうだ。
私の今日の買い物は、サングラス(17$)・パズルブック(10$)・地図(27$)

そして、帰宅。するとクリスが外食に誘ってくれたので、また外出。ハンバーガーを食べさせてくれた。とてもでかい。ホバートの人はこれをナイフとフォークを使って食べる。私もチャレンジしたが、ぐちゃぐちゃになってしまった。。残念。上手な食べ方を今後見つけていきたい。

夕食後、クリスに明石高専のことや、家のこと、そして日本語を教えた。話をしていると、どうやら彼は26歳学生で地質学を研究しているようだ。ちょっと都市科の話をしただけで、話が盛り上がった。

毎週月曜日、ジェフが市議会議員の仕事に出ているのでクリスと放課後の数時間を過ごすことになる。これからよろしくお願いします、クリス。

プレゼント(3日目)

今日は、ジェフにプレゼントを渡した。じゃじゃん。手作りのワイン瓶の着物でございます。


この後、星空観察をした。天の川が向こうの地平線からずーっ遠くにと流れていた。星がきれいだ。日本で一番きれいな星空が見えるといわれる越智村と同じくらいきれいかもしれない。南十字星を探したが星がありすぎて、どれかわからない。

写真を撮りたかったが、暗すぎて映らない。諦めて、頑張って目に焼き付けておこう。

星座図が欲しいと言ってみたところ、ジェフが「君は地図を愛しているね、今度地図専門店に連れて行ってあげよう。」と誘ってくれた。

地図専門店ってどんな感じなんだろう。楽しみだ。

学校スタート!(3日目)

今日からロスニーカレッジでの授業。日本の留学生は2人いた。前に中国に2年間留学していて1か月前にここに来た横浜出身の女子と、大阪からきて2年間ずっとここで勉強している女子。私は彼女たちにい学校を案内してもらった。

1時間目 日本語(level3)
少人数で日本人を含めた6人での授業だった。新しく私がやってきたので、まずは日本語で自己紹介をすることになった。それにしてもみんな日本語が上手い。最後に私の番になり、日本語でしゃべってみたが、標準語の片言でしかしゃべれなかった(自分でも驚いた)。
2時間目 自然科学と社会(level3)
専門教科ということもあり、大まかないいたいことは分かるが、単語が難しく、聞き取りづらい。しかも授業内でどんどん会議が始まる。日本では授業中に手を挙げて発言したりするが、ここではそれは通用しない。先生が説明してるすぐそばから質問が飛び交う。私は聞き取るだけで精一杯だった。
3時間目 英語
最初は自己紹介を英語で書いた。タスマニアで何をしたいか、10年後何をしていたいか、もし1000$をもらったら何をしたいか…などなど。そして途中から、学生証を作りに事務室へ移動。事務の人は学校の先生よりもしゃべるのが速くて全体の5%くらいしか理解できない。対策として聞き取った英語を紙に書いて確認して話を進めた。そしてなんとか授業選択と事務手続きが完了。

今日の授業はここまで。

10日目

8/28
今日は朝から移動でした。
お昼ごろにベラルーシ国立大学の寮に入寮しました。日本語ペラペラのベラルーシ人の女性が付き添ってくれて、とても心強かったです。また、同部屋の韓国人のお姉さんも優しそうなので、1ヶ月間がんばりたいと思います。とにかく今日は疲れました…

ネパール6日目

今朝は目覚めが悪く、ジルが朝ごはんの時間だと起こしにくるまで眠っていた。
午前中は読書にふけった。この調子だともう読み終わってしまうなと危機感を感じながらもページをめくる手は止まらず、僕は物語の世界に引き込まれていった。
昼食の後は、また村へ探険に出ようと考えていたのだが、雨が降ってきたので断念。ネパールの雨は粒が大きいと感じた。トタン屋根に雨粒がぶつかってリズミカルにトントンっと音を奏でるのは心地よいが、僕はしとしとと降る霧に近い粒がとても小さい静かな雨のほうが好きだ。予定がなくなってしまったので課題を進めようかとも思ったが、気が乗らなかったので読書の続きすることにした。湿っていて少し肌寒い空気が心地よかったのでフリースを着こみ、屋根のしたに椅子を置いて読むことにした。けっきょく二時間くらいで読みきってしまった。本の内容を語りはじめると止まらなくなるので明記することは避けるが、終始切なく、胸が締め付けられる作品で、読み終わった後は、椅子に腰掛けたまま余韻に浸るというか、呆然としていた。
その後はシャワーを浴びて、だれかメンバーとトランプをしようと考えたが皆部屋から出てこないし、トランプでタワーを作ったりしながら物思いに耽った。
夕食ではチキンがでた。骨などはそのままでぶつ切りにしたものなので、食べるのに苦労したが美味しかった。
夕食の後は満天の星空を眺めながら、ただただぼーっとしていた。無心というやつだ。
だが、こうしてのんびりとした時間を過ごしているときは、いつも心のどこかで、「たくさんの人が支えてくれ、やっとの思いで実現できた留学だ。何かしなくちゃ、何か掴み成長して帰らなくちゃ」と焦る。
明日からまた活動だ。気を引き締めていこう!

それでは、また明日。

無事生きてます!!

英語がなまりすぎて全く分からなかった!!

私のホストファザーはニュージーランドの人で、英語がいわゆるニュージーランド弁。Todayの発音は「トゥダイ」、Babyの発音は「バイビー」、とにかくAの発音が常に「アイ」なのだ。全くついていけない私ですがすごく楽しんでいます!何を言ってるのかわからないのが、なんだかおもしろくてつい笑ってしまう、、、。たった二日で相槌が達人になりました!

とにかくRejoindersを磨いていたら、行くところ行くところで日本人なのに発音がうまいとほめちぎられました。わたしはとにかく適当かつポジティブに笑顔を振りまいてひたすら相槌とリアクションの繰り返しです。これまた自分でやってて笑えてきます。会話ってわからなくても楽しいものですね!

そんな私は今日、学校へ初登校。オリエンテーションを受け、制服を手に入れました。日本人の留学生に会うこともできました。留学担当の女性が二人いて、一人は日本語が得意なようでした。私は日本語が話せるほうの方にオリエンテーションを受ける予定でしたが、英語しか話せない方と盛り上がり、結局私は英語でオリエンテーションを受けることに。後から日本語ができる方が来たのですがなぜか彼女もノリノリEnglishのまま会話に参加し、私は日本語を聞くことなくオリエンテーションを終えました。

中国人の男の子とも話したのですが、彼も私の発音をとてもほめてくれました。話せたのはとてもうれしかったのですが、私はその時数学のテストを受けた後で疲れており、お昼を食べておらずお腹が空っぽで朦朧としていたので彼の名前は覚えていません(笑)

画像はまた後程、、、、。

いい眺め

今日は簡潔に。
登山してきました。もともとの予定だと今日公園に戻る予定でしたが急遽もう一泊。そしてフリーになった今日滞在してるところからほど近い山に登りに行きました。思ってた以上に道が急。ハードでした。体力がどんどん奪われる。完全なる体力不足。それに加えコスタリカは標高が少し高いらしい。余計にしんどく感じた。ただ登り切った後頂上から見る景色は最高。晴れてくれてよかったです。帰り道に近くの川に涼みに行きました。
昼食をとり午後はノープラン。ゆったりと猫とじゃれ合いながら過ごしました。本持って来ればよかったと後悔しています。
明日朝一で公園に戻ってボランティア再開。充実した休日でした。


9日目


8/27
今日はスポチャンフェスティバル最終日でした。参加したみんなでオリエンテーション的な何かをしました。目隠ししてチャンバラしたり、ロープを渡ったり、ロープに触れないようにくぐったり、ひたすら湖の水をくんだり、マウンテンバイクで山の中を激走したり、でかいパチンコをしたり、棒を投げて積み木を壊したりなど、めっちゃ体を動かして遊びました。オリエンテーションのあと、久しぶりにバレーボールをしました。楽しかったです。
夜は、さよならパーティーをしました。日本チームはみんなスーツを着て、今までで一番盛大なパーティーだったと思います。

2016年8月28日日曜日

ホバート観光(2日目)

今日はホバートを観光した。
写真を送りたいが、エラーが起こって無理なので、今は文章だけで。

9:00起床。
朝食はケロッグのコーンフレークとトースター。
素晴らしい景色を眺めながらの朝食は最高だった。

10:00出発。
    ブッシュウォーキング
まず写真の対岸にあるウェリントン山に向かった。山の頂上まで登りホバートの街の
景色を一望する予定だったが、道路凍結のため、諦めてブッシュウォーキングに切り替えた。写真は通行止めゲートの前で撮った。
オーストラリアでは森のことをブッシュ(日本語で未開地)という。もう原生林と言っていいくらいかもしれない。息は白くなり、昨日の雨で足元が滑りそうだったが、タスマニアの人たちはここをマウンテンバイクでビュンビュン飛ばしながら私たちを追いこしていく。私の隣は崖なのによくやるな、と思う。そして5分後、ジェフが「そこにoctopus treeがあるよ」と20mくらいの巨木を指さした。どこがoctopusだろうと聞くと、「裏に回って」。すると、巨大な蛸の足のような根が岩を抱え込んでいた。なんだかいまにも動き出しそうな根だ。さらにその先には直角に曲がる巨木が。私は自然のたくましさを体で実感した。
「野生動物が全然いませんが?」
「ああ、みんな冬眠中だからね。でも毒蛇はいるから気を付けて。」
「はいっ!(怖)」
    
    ミュージックフェスティバル
町中にやってきた。さすが移住民のまち。いろいろな人種の人がいる。ジェフが北ホバートでジャズの祭りに連れていってくれた。そして入ったお店の中には市長さんが!彼女の名はスー・ヒッキー。美人だ。私は彼女と軽く挨拶をしたが、とてもフレンドリーな方だった。その後私たちは紅茶やコーヒーを飲み、いろいろなジャズを聴きながら会話を楽しんだ。

    教会
ここはホバートで最も古い教会。おいのりとかはしていなかったので、とても静かだった。

    ホバートハーバー
次にやってきたのは港。イギリスと同様、フィッシュアンドチップスが有名。獲れたての魚をあげてポテトと一緒にしたもので、船上で売られていた。カモメたちはそれらの食べ残しを狙って集まってくる。ここには鳩は殆どいないがカモメが大量にいてギャーギャー鳴くのでうるさい。ジェフがたまたま前にいた1羽のカモメにフライドポテトを1つあげた。私も一つくらいならと思い、ほとんど油のみの小さいのをあげた。するといきなり大きな声で鳴きだした。「こいつ、餌くれるぞ」って。
-やばい。来るぞ。と感づいた。その瞬間、港の対岸にいた殆どのカモメがこっちに来た。ざっと30~40羽。そして年長者と欲張りなやつがポジショニング争いを繰り広げる。私は彼らに「お前にやるポテトなどない」と日本語で言ったが全く通じず、英語で頑張っていってみたが、無反応。むしろ、彼らとの距離がどんどん近くなり、私が食べようと手に持ったポテトまで盗られる始末。結局全体の1割ほどが彼らに奪われたが、必死に食べようとするカモメがかわいかったので許してやる。大いに感謝しろ。

    ミュージアム
港の近くに博物館があったのでついでに見ていくことにした。そこは歴史博物館で、タスマニアに生息する動物のはく製、探検家のアベル・タスマンの話、アボリジニが大量虐殺され、囚人が奴隷として手錠をかけられブラックボックスに入れられてイギリスから運ばれてきた悲しい話。また、政府が奨励した駆除により、タスマニアタイガーが絶滅したこと、タスマニアデビルが顔面にできる癌で数を減らしていることの話もしてもらった。これは私の知りたい分野の内容ドンピシャだったので、寄ってよかった。また行きたい。

    ジェフのオフィス
彼はホバートの市議会議員。今回、特別に中に入らせてもらった。入ったのは、応接室と市議会所。ジェフの席と市長の席に座らせてもらった。中は豪華で、居心地がよかった。ジェフ、ありがとう。

    買い物
私はスーパーマーケットで買い物がしてみたいとジェフに頼んだ。すると、「私は車の中にいるから、一人で行っておいで」と快諾してくれた。中はとても広く、量が多い。どれにしようか迷った挙句、コーラとヨーグルト1kg、メモ用紙を購入。レジに進み、レジの女性に初めてのオーストラリアでの買い物であることを伝えると、「どこの学校?」と後ろのおばあさんに聞かれ、学校名を教えるとレジの女性が「同じ学校だね」と。どうやら一つ年上のようだ。また会えたらいいねと一言かけられ、その場を去った。


そして、ようやく家に戻ってきた。ここにきてから時間の流れがゆっくりに感じる。今日は楽しかった。町で会う人・すれ違う人はみんな優しいし、フレンドリーで話しかけやすい。これからもどんどん自分から現地の文化を吸収したいと思う。

8日目


8/26
今日は待ちに待った試合の日でした!!!!✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
 
《結果》
女子小太刀   優勝
        長剣       優勝
        二刀       優勝

 一般有段小太刀       3位
                基本動作    3位
 
結果が優秀と判断され、グランドチャンピオンも受賞することができました。
世界大会で見たことがない人も出場していたので、改めて自分の実力を知ることができ、純粋にうれしかったです。
試合のあと、基本動作の講習会が行われました。私の道場は基本動作をあまり練習しないので、本部のお偉いさんから直接細かいところを指導していただき、さっきよりも断然うまくなってると言われて、本当にうれしかったです。早く日本に帰り、基本動作をもっと練習したいです。
また、ハプニングも発生しました。私の小太刀に空気を入れてもすぐに空気が抜けてしまうという割と悲しいハプニングです。たぶんどこかに穴が空いてしまったかな…。このあと1ヶ月どうしようと思っていたら、田邊先生(名誉会長の息子さん 40代)が貸してあげると言ってくれました!✨✨✨
世界大会で返したらいいらしいです。今日はうれしいことだらけでしたー!

7日目



8/25
今日は朝から夕方までベラルーシの首都であるミンスクを観光してきました!初めてミンスクに行きましたが、the ヨーロッパって感じの町並みでした。そこでやっとドルをベラルーシルーブルに両替し、チョコレートのお店で少しだけ買い物をしました。その後、ホテルベラルーシというところで昼食をとりました。この辺の伝統的な料理であるボルシチを食べました。very very very おいしかったです。そのあとショッピングを楽しみましたが、なんせ物価がめっちゃ安いので、つい買いすぎてしまいました。次から気をつけたいと思います。節約は大事ですね。
夜はまた遅くまでティーパーティーをしていました。年上やと思っていたイケメンロシア人選手がまさかの同い年でびっくりしました。色んな人に同い年には見えないと言われて少し悲しかったです。私が子供っぽいらしいです。

6日目





8/24
今日は午前中だけ体育館で練習をしました。初日とは違うロシアの道場の先生が指揮をとっていました。主にフェイントをかける練習をしました。私は基本フェイントをかけず、一発で決めに行くタイプなので、今日の練習は少し難しかったです。しかし、日本でもよくフェイントを使えと言われるので、とても勉強になりました。
午後は馬に乗りました。ホテルの広場にたまに歩いています。ポニーには乗ったことがありますが、馬に乗ったのは多分初めてです。うまに乗って森の中を歩き回りました。もちろん誘導者がいるので安心ですが、高いしめっちゃ揺れるしクロックスだったので、自分よりもクロックスが落ちないようにするのに必死でした。
私が馬に乗っている間に、後発組の日本チームが到着しました。あんなに来ると言っていた名誉会長がなぜか来ていなかったです。みんなが来たので、近くのバーでウェルカムパーティーをしました。私たちが来た時よりも断然豪華でした。
最初から来ている私たち2人と先生方は、いつも通りいろんな国の選手と楽しくしゃべっていましたが、大学生3人は日本人同士で固まってしまっていて、もったいないなと思いました。私たちは最初、頑張って話しかけて情報を得ないと生活できなかったのですが、大学生たちは私たちになんでも聞いてきて現地の人としゃべろうとしなかったので、パーティーが終わったら私たち2人は子供たちの部屋にポーカーをしに行っていました。初めてポーカーをしたのですが、ルールを理解したらとても楽しかったです。子供たちが寝る時間になったので広場に戻ったら、いつも通り音楽が流れていてみんな踊っていました。適当にさらっと抜けたらいいのに、まだそれを知らない大学生たちは完全に抜けるタイミングを失っていて、少し可哀想だったので助けに行きました。3時間ぐらい踊っていたそうです。でも少し馴染めたかなと思います。先生たちは現地の先生と酔っぱらって楽しそうに踊っていました。

至れり尽くせり。(1日目)

遅くなったが、1日目の報告を。

ホストファザーと合流後、車で家まで一緒に行った。オージーなまりで”today” が「トゥダイ」とか”classmate”が「クラスマイト」,月曜日が「マンダイ」になるけど、それ以外は問題なく聞き取りやすい。
ホバート郊外には信号が一切なく、すべてラウンドアバウト(環状交差点)。森と草原の中を走っていく。道路のわきにフェンスなどは一切なく、片道2車線の日本でいえば制限速度70-80kmくらいの幅の道でも制限速度110kmである。車線のない道路も80km制限と恐怖。横断歩道の標識は足二本で表現。動物注意の標識もカンガルーやウォンバット、タスマニアデビルなどバラエティが豊富。今のこの景色を一言でいうなら、開放的な森。家に着くまで、歩いている人を一人も見かけなかった。

空港から10分後、家に到着。ここは別荘“ホリデーハウス”だそうだ。メインの家はホバートの中心街にあるみたい。それにしても広い。ヨットとテニス広場と山を持ってる。この家は、昔子供と住んでいた家を増築したので、キッチンとリビングと風呂が2個ある。斜面に家が建っているので、家の中はミニ階段だらけだ。私の部屋は屋根裏部屋で、暖房がなくて寒い以外はすごく快適だ。


ホストファザーの名前はジェフリー・ブリスコー。彼には独り立ちした子供が3人(シドニーとメルボルンとブリスベンで働いている)に加え孫が4人いるそうだ。彼は市議会議員兼私の行く学校であるロスニーカレッジの先生だ。彼は姉妹都市提携を結んでいる焼津市に一週間前に行き、帰ってきたばかりだという。今までにも東京と広島に行き、次は京都に行きたいみたい。
彼は親日家で、家には屏風と急須と茶葉があり、緑茶を用意してくれた。私は彼と一緒に持ってきたお土産のお菓子を食べた。夕食はピザとサラダ。そして今は彼が仕事に出ているので留守番中。タスマニアの動物についての本をだしてきてくれたので非常に助かっている。

Wi-fiも貸してくれるし、冷蔵庫の中勝手に食べてもいいし、学校への送り迎えもしてくれることになったし、まさに至れり尽くせり。すごく優しくて、よかった。

明日は一緒にホバート観光。ではまた。