2016年8月24日水曜日

ボランティア初日は

コスタリカに来て3日目の昨日ボランティア活動が開始されました。
昨日はトレイルの作成とコウモリの測定でした。

トレイルとは森林火災が起きた際に被害が拡大しないように草木が生えない地帯を作り火が移らないようにするものです。手順としては草木を狩り砂利を敷いて水が流れる溝を作って完成です。コスタリカの気候は今現在の雨季と秋半ばから春半ばの乾季に分かれておりマングローブみたいな林ではありません。ボランティアが1人だけということもあり初日から先が思いやられるほど疲れました。

午後はコウモリの測定でした。夕方にコウモリの巣である洞窟に行き捕まえる用のネットを設置し勝手に捕まるまで待ち翼の縦の長さ、足の長さ、翼の状態、男女を調べ次測定する時に既にしてあるかどうかわかるよう足の爪に絵の具をつけて終わりです。途中スタッフに羽と体を触らせてもらいました。翼は何とも言えない感じでしたが体はさらさらで気持ちよかったです。
昨日は23時ごろに寝たのですがもっと早く寝ないと体が持ちませんね。

話は変わりますがスタッフの人は一回で僕の名前を覚えてくれました。オーストラリアの時は「HiRo」が「ふろ」や「ふる」でしたがコスタリカの人は「ひろ」か「ひる」どっち?と言ってました。昨日スペイン語の料理に関することを少し教えてもらって感じたのですがスペイン語はほぼローマ字読みなのでひろと発音できるのだなと思いました。


2 件のコメント:

  1. 向井君
    写真、貼れましたね(^^)
    いきなりボランティアにどっぷりな1日だったようで
    慣れるまでは、かなりしんどいと思います。
    向井君の言うとおり、睡眠をしっかりとらないともたないね。
    コウモリを触るなんてめったにないことなので
    貴重な体験だと思います。

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  2. 向井君、ボランティア活動の初日が無事終了したようで
    お疲れ様でした。
    森林火災の延焼防止のためのトレイル作り、本当に体力勝負
    だと思います。
    コスタリカのお食事はどうですか?
    いっぱい食べて、いっぱい寝て、体調を整えてくださいね!
    名前をすぐに憶えてもらえるのは、ちょっとしたことですが
    すごく嬉しいですよね!

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