今日からロスニーカレッジでの授業。日本の留学生は2人いた。前に中国に2年間留学していて1か月前にここに来た横浜出身の女子と、大阪からきて2年間ずっとここで勉強している女子。私は彼女たちにい学校を案内してもらった。
1時間目 日本語(level3)
少人数で日本人を含めた6人での授業だった。新しく私がやってきたので、まずは日本語で自己紹介をすることになった。それにしてもみんな日本語が上手い。最後に私の番になり、日本語でしゃべってみたが、標準語の片言でしかしゃべれなかった(自分でも驚いた)。
2時間目 自然科学と社会(level3)
専門教科ということもあり、大まかないいたいことは分かるが、単語が難しく、聞き取りづらい。しかも授業内でどんどん会議が始まる。日本では授業中に手を挙げて発言したりするが、ここではそれは通用しない。先生が説明してるすぐそばから質問が飛び交う。私は聞き取るだけで精一杯だった。
3時間目 英語
最初は自己紹介を英語で書いた。タスマニアで何をしたいか、10年後何をしていたいか、もし1000$をもらったら何をしたいか…などなど。そして途中から、学生証を作りに事務室へ移動。事務の人は学校の先生よりもしゃべるのが速くて全体の5%くらいしか理解できない。対策として聞き取った英語を紙に書いて確認して話を進めた。そしてなんとか授業選択と事務手続きが完了。
今日の授業はここまで。
日本とは違って、手を挙げる暇があったら発言!という感じだね。
返信削除海外では「発言することが素晴らしい!」とされていて、
発言内容はたとえそれが間違えていたとしても尊重されるので、
松山君も間違いを恐れずどんどん発言してみてね!
『聞き取った英語を紙に書いて確認』というのはいい案!
自分なりに工夫して方法を考えるのは
返信削除松山君のいいところだね。
その調子で、早く周りに溶け込んで
いろんなもの吸収して下さい。