今日の授業は音楽と日本語。自然科学と社会の授業も受けるつもりだったが、学校行事の方を優先したので休んだ。
二時間目 音楽
サックスを吹かせてもらった。此処の楽器はいいものとは言えないし、自分のスキルも落ちていたのでいい音はならなかったが、先生に「上手だね」と褒められた。どうやらこの学校ではジャズやロックミュージック、作曲にいい力を入れていて、クラシックはあまりやってないみたい。宿題として好きな曲の分析をすることになった。そして授業終了後、先生と交渉して来週にアンバサダー活動をさせてもらえることになった。頑張ろう。
昼休み international food festival
今日は5ドルを使って留学生の料理を食べてまわった。私が食べたのはネパールのチキンカレー・マカオのチキンカレー・タイのチキンバーガー。
昨日の梶原さんのコメントを読んで、思い切って現地の学生の会話に割り込み、一緒に話をしながら食事を楽しんだ。学生の話すスピードは相変わらず速すぎて、分からないままだが、唯一聞き取れたのがアメリカンジョークならぬオーストラリアンジョーク。
写真の奥の明るい男子が、(名前わすれちゃった、ごめん!)
「俺たちは楽器を演奏するのが得意で、俺はベース、彼がドラム、そして彼女はいつも男と遊んでるんだぜ」と、playを使ったジョークが聞けた。これを聞いたとき初めて英語での会話で爆笑できた。
三時間目 日本語
私にとって日本語の授業は分かりやすい英語の授業。
簡単な日本語を英語に直し、先生にチェックしてもらえる。
今日はハイチュウをみんなにプレゼント。みんなおいしそうにたべてくれたのでよかった。
放課後
放課後、週に一度ホバートに日本語を教えにきている方と、タスマニアについての情報をもらった
。彼女の情報によると、
①ホバートでは最近住宅開発が進んでいてだんだんとhillのうえの方に家が建ってきている。
②歩行者信号機のパターンは3種類で、青・赤点滅・赤。赤点滅は日本でいう青点滅。私はそれを赤信号と勘違いしていた。
③国立公園である「Mt Field National Park」は行った方がいい。いろんな動物に会える。
④イオンが宣伝紙ているタスマニアンビーフはタスマニア北部(devonport周辺)のもの。
⑤公共交通機関が少ないので、みんなが車を使う→環境に悪い
⑥たまにオーロラがみれる!?
など
いろいろと情報をもらえたし、日本語が喋れたし(でも関西弁が上手く話せなくなってる)、心が安らいだ。
明日は私の協力者である、タスマニア州政府の方と初めて実際に会う。緊張するが、頑張りたい。
松山君。充実しておりますね。いろいろと学び取っていることがよくわかります。「関西弁」がうまくしゃべれなくなっているのですね。でも、天下の関西弁ですので、きっと相手が関西弁をしゃべる人でしたら、100%流暢にしゃべれると思いますよ。
返信削除松山君
返信削除思い切って話しかけてみて良かったね!
松山君の得意な音楽と日本語の授業だったし
アンバサダー活動の交渉もちゃんとできたし
良い1日になったね。
その調子で積極的にいきましょ!