2016年8月22日月曜日

サンフランシスコの闇。

アメリカといえば日本よりリッチで強い国。そんなイメージをみなさんもお持ちではないでしょうか。
しかしながら、実際は違った。確かに中心地は高層ビルや高級車、見るからに金持ちな人がいる。私の家は中心地からバスで40分ほどの場所に位置している。そこから中心地にいくまで資本主義の格差を目の当たりにした。郊外はゴミだらけで地面はガタガタ。建物も何件か壊れかけているものもあった。数多くの路上生活者に足がえぐれている人々。彼らは中心地にもいて、皆お金の求めていた。そして街自体も決してきれいとは言えない。珍しくスーツを着たビジネスマンもポイ捨て。さらに、路上生活者は彼らが捨てたタバコの残りや飲み物の残りを拾い使っていた。中心地でも一本路地に入ると発狂しながら暴れるアジア人。バスで嘔吐する人。


今日いちにちいろいろな人や風景を見た。そして、いかに日本が豊かな国なのかがわかった。世界の人口の1%が富の半分を握っていると言われているが、まさしくそうだった。世界的に貧しいと言われている国よりもアメリカの中心地の方がずっと闇が深い。そんな気がしてならない。私は日本に生まれて幸せだ。こんなに幸せで快適な生活を行えてるのだから、これからは勉強も食べ物も水も全てを無駄にしないように生きます。そしてもっらたチャンスも無駄にしません。

3 件のコメント:

  1. 外へ出てみないと分からない現実ですね。。。
    ほんとうに日本は平和で幸せな国です。
    感謝する気持ちに気づけた小堀君はまたひとつ成長しました。
    おめでとう。

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  2. 素晴らしく読み応えのあるブログですね。情景描写が鮮明で、シスコの裏路地にいるような気分にさえなります。120%の経験をしてくれると期待しております!!

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  3. 今まで実際には見たことのなかった情景を目にして、
    びっくりしたことと思います。
    それにも関わらず、自分でいろいろ考えることができる小堀君、
    さすがです!
    これからもいろんな情報を教えてくださいね。

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