2019年8月19日月曜日

まちづくりの将来像はIndonesiaにあり! #1

今日インドネシアにトビタちました!石原由貴です。
現地時間23時(日本時間翌日1時)、大学の寮に無事到着しました。

朝6時に家を出たので約19時間の長旅でした。

昨日はバタンキューですぐに寝てしまったので、2日目の朝ですが今から昨日の事を投稿します。
関空→スカルノハッタ空港→アフマドヤニ空港と飛行機の乗り継ぎをしなければいけなかったのですが、関空出発時点で謎の機材点検が入り遅延...。
「乗り継ぎあるのにー!!」(←2時間しか猶予がない)
と思っていると、横に座っていたインドネシア人のおじさんが、
「1人できたの?!勇気あるね、乗り継ぎもするの?!大丈夫?俺についてこい!!」
とのことで審査場まで連れて行って下さりました。日本人の奥さんがいらっしゃるそうで子供は日本の漫画が大好きなんだとか。日本の魅力が遠い国の子供まで届いているのだと嬉しくなります☺️🇯🇵

さてさて乗り継ぎです。遅延のおかげでタイムリミットが1時間とせまっていました。
焦る、焦る...!!、空港職員に尋ね続けるとみんな親切に教えてくれます。
なんとか乗り継ぎゲートに到着できました。
ここでもまたトラブル。国内線あるあるのようですが、1時間遅延...。
「どうして遅れてる?いつ飛ぶ?」と聞いてもみんな笑顔で「Dilate!」のみ。
なんだか南の暖かい島国の国民性を感じます。とても素敵な文化なんですけどね。

アフマドヤニ空港に着いた時には、え?最終便だったの?と言うくらい人がいませんでした。荷物を無事受け取り、お迎え口へ。
無事先生方に出会えました。
寮まで向かう道でスマランの夜の街を見ました。綺麗に道路舗装されネオンでピカピカしている美しい街の一方、一本中路には、ホームレス(?)らしき人やゴミが。
中々難しい問題のようです。

寮に着くと部屋を教えてもらい荷物整理です。
暑いと思いきや...夜は寒いくらい。クーラーをすぐ切りました。風邪ひきます。
お風呂/トイレに入ろうとすると...水が出ません。でも洗面台の水は出ます。
なぜ.......なぜ.......。
元栓かな?と思いましたが、違います。
水道止められてる?と思いましたが、洗面台は出るので違います。(寮なのでそんな事はない)
先生に連絡先を聞き、バディに助けて!と送ると...夜も遅いので寝てしまっていました。
諦めてベッドに直行しました。疲れたのでしっかり睡眠をとります。しっかり。
(※ちなみに翌日は4:30にイスラム教のコーランの祈りが大音量で流され起こされました)




1 件のコメント:

  1. 石原さん

    初日から、インドネシアの人々の温かさに触れた一日でしたね!
    飛行機は、大体遅れるものと想定して利用しないと、思わぬ冷や汗をかくことになります。パスポートがあれば、海外に行くことはできますが、日本の「外」に出る、ということは、実際なかなか大変なことだということです。

    2日目のブログも読みましたが、石原さんの満点の笑顔が色々物語っていますね!

    やなぎだ

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