2019年8月23日金曜日

まちづくりの将来像はIndonesiaにあり! #3

(※この日から怒涛の4日間で電波が届きづらくupできなかったので#3〜#6をまとめてupします)
今日はコーランで起きれませんでした。石原由貴です。
あの大音量に起きないとは少し自分が恐ろしいです(笑)
インドネシア化しつつあるのでしょうか。
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今日はお昼ご飯を一緒に食べるよ!と先生に言われ学校へ。プレジデントの写真が飾ってある綺麗な部屋へ案内され、待っていると何やら明らかにお偉い方々が...
お食事会のようなものでした。
そこでシステム系を専攻されているドイツ人の先生とお会いしたのですが、
「18歳、もうなんでも自分で決めて動いてもいい年齢、インドネシアで迎えられるなんて素晴らしい誕生日ね。学んで体験してアウトプットして学ぶにはすごく時間がかかる、でもまだ18歳これからいくらでも時間はある、人生は何回だってやり直せるから。」
とお話ししていただきました。
あっ、私事なのですが、今日インドネシアで18歳を迎えました。
ここまでやったのだから、戻ってやり直しても間に合わないかも...と辞めてしまう人を多く見ますが、何かやりたいと思うことがこれから先新たに見つかった時、先生の言葉を思い出して、挑戦していきたいです。
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そしてここから私が4日間blog更新出来なかったアクシデントが起こります。
荷物3日分くらいまとめて!キャンプ行くよ!っと言われたのです。
えっ......???キャンプ...???
車に4時間乗ってついたのはwonosobo。山の頂上に雲がかかるくらい標高が高い地域です。赤道直下のインドネシアで上着がないと寒い...といえばどれくらい高いか伝わるでしょうか(笑)
急遽ここでホームステイする事になったのです。本当に急です。これがインドネシアタイムというものでしょうか...。
明日から何をするのか全く聞かされていませんが、とりあえずホームステイ生活開始です。
夜も急遽呼び出され、他の国からの留学生たちに会いました。名前を1人も覚えきらない内に、インドネシア伝統ダンスの練習が始まります。夜の9時でも御構い無しです。
言葉が殆ど通じませんが、音楽とダンスは不思議なもので国境を超えるとよく言いますが、本当に国境を超えます。
インドネシアの伝統音楽は独自の文化を気づいていて、とても魅力的でした。ボンッボンッ♫とダンスが終わった今も頭の中で聞こえてきそうなほどです。

明日は色々な国の留学生たちに話しかけ話しをしてみたいと思います!



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