9/13
今日はチャンバラの練習に行ってきました。
写真は練習直後なのでぐだぐだしてますが(^^;
今までは子供たちにずっと警戒されていたのですが、今日はある子が帰るときに「さようなら(ロシア語で)」と言ってくれて、その子を筆頭にいろんな子があいさつしてくれて、めちゃくちゃうれしかったです!!ごく普通のことですが、やっと子供たちに受け入れてもらえた感じがして、心がジーンとなりました。
問題はあの私の強敵の先生です。今日はなんか体が重くて、納得いくプレイができませんでした。年上グループのトレーニングはやっぱりきつくて、そのあとにチャンバラをすると、瞬発力が劣ってしまいます。まだまだですね…。だから今日は全然だめでした。
その分、今日は自分の弱点が分かりました。私は、先生に連打されると後ろ足が居着いてしまって、よけるのではなく受けることで対処しようとします。それを今日指摘され、そういえば日本でもよく言われていて、ただでさえ今日は反応が遅くて自分にイライラしてたのに、先生に弱点を見抜かれたことや、日本の練習で言われたことと同じことを言われたことなど、いろんなことで一気にうわーーっとなり、集中できてなかったです。集中しろと自分に言い聞かせても、先生に一本取られる度に集中できてないことが自分ですごくわかって、今日は精神的にも肉体的にもしんどかったです。また、帰り道が長いため、日本の練習と同じことを指摘されてベラルーシに来て何が成長できたんやろ…など、余計なことをたくさん考えてしまって、今日はブルーです(^^;
山野さん
返信削除一緒に練習をしてる子供たちも
ずっと山野さんが気になってたけど
恥ずかしくて話しかけられなかった
だけじゃないかな?(^_^)
お互いきっかけが必要やったんやろね。
自分の弱点を
しっかり受け止めて克服できるのが
真の勝者だね。