アトランタより福元がお届けいたします.
Uber
さて今日のブログは車を運転できない僕の足となっているUberについて書きたいと思います.Uber,日本では聞いたことがないと思いますがアメリカではすごく浸透しています.いうなればタクシーのようなものです.タクシーのようなものといってもタクシー会社ではないんです.個人がやってます.使っている車もその人が普段乗っている車です.使い方としては,UberのアプリがあってそのアプリにPickUpの場所と目的地を入力します.そしたら近くにいるUberに登録してる車が出てくるので一番近い車が向かってきます.車が来ると名前を聞かれアプリに登録してる名前を言うと乗せてもらえて目的地まで運んでくれるのです.車の車種もたくさんあって僕が今まで乗ったのでもVWや日産,トヨタ,スバルなどなどありますし車のグレードも選択可能です.運転手の人もたまに話しかけてくる陽気な人もいるんですがだいたい無口です.そして支払いは携帯にカード番号やメールアドレスを登録しておくので何もしなくても自動で引き落とされます.チップもなしでいいところも楽でいいです.アメリカでは飲酒運転は殺人未遂と同等の罪になるので飲みに行く人も多く使うそうです.
アメリカの車事情について少し書きます.まずは右側通行.ハンドルも左なんですが慣れるまではなかなか苦労しました.助手席に座ってって言われて運転手席に行ってしまうことも多々ありました.また右折の場合はいつでもまがっていいんです！これには最初驚きました.直進や左折が赤でも右折の人はどんどん行くんです.あとガソリンが安い.だいたい1ガロン2ドルくらいです（1ガロン＝3.2L）.とはいっても日本よりも安いんですがその分日本よりは格段に車を使うので結局月の燃料代は高くなるそうですが...そして車によく乗るのでいたるところに自動車修理工場があります.アメリカは中古車も多いのでそういった点でも修理工場の需要は高いです.アメリカ人は基本中古車です.30万マイルくらいまで乗り回します.あと免許が16歳から安くで簡単に取れることもあり高校生も多く高校にも車で行きます.高校生はもちろん中古です.そして高速とかならめっちゃスピード出すので石が跳ねたりでフロントガラスがパキパキなのも多いです.また街中を走る郵便トラックとかは暑いからか窓ではなくドアが全開です（シートベルトさえしておけばつかまりません）.修理工場にいると様々な事情が見えてくるので楽しいですね.あっ,あとアメリカでは日本車が一番高価です.耐久性に優れているので.高価といっても人気です.逆に日本でいうところの高級車のベンツとかはアメリカではどちらかというと大衆車です.あとサンフランシスコの小堀君は水不足で洗車できないと書いてましたがアトランタでは全く水不足もないので洗車もし放題です.今日も修理後の車の洗車に行きましたが並んでました.アメリカといってもだいぶん違いますね.
...っとまぁこんな感じですね.ほかにもありますが...
では本日はこれで！字ばっかりですがご勘弁を
また次回‼
福元君
返信削除そのUberというシステム、すごく便利でいいなと思いますが、
危なくはないんですか？
車を登録するのに身分証明かなにか必要なんですかね？
ヒッチハイクの有料版？（笑
不思議なシステムですね。
ほかにもありますが･･･
↑が、気になりますが、また次回！
僕も最初は危ないんじゃないかと思ってましたがないとやっていけないしrequestを送る前にその人の顔写真や今までの評価が出るので安全とは言い切れないですが安心です
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