今日の授業は「地盤工学」と「数学」でした。
地盤工学では、前回の内容の小テストでした。
小テストと言っていますが、実際は持ち込みあり期限無しの課題のような物です。
前回の授業課題の数字だけを変えたような問題だったので、なんとかクリア出来ました。
「数学」ではマネジメントのような事をしました。
私はコンサルタントで、社員の能力を項目別に表した表を手渡されます。
それから与えられた関数を用いて、その会社のポイントを割り出します。
困ったことにExcelの使用禁止で、全て手作業で行いました。
私は計算ミスを連発し、撃沈…
次こそはリベンジです。
授業が終わって、テサに「ファトルにお別れを言いに行こう」と言われました。
ファトルはディポネゴロ大学の学生で、テサの同級生でもありました。
彼はいつか日本で働きたいと思っているくらい、日本が大好きで、テサの次に仲が良い友達でした。
その彼がインターンシップで2ヶ月間ジャカルタに行ってしまうというのです。
(ディポネゴロ大学では、最終学年になると長期インターンシップに行かなければなりません。)
あと2週間あると思っていたのに、もうお別れだとは思ってませんでした。
私は戸惑いと孤独感で涙が止まりませんでした。
たった1週間過ごしただけなのに、もう二度と会えなくなってしまう事実が予想以上にショックでした。
周りに慰めてもらってなんとか泣き止みましたが、大学を立つ時には体から水分がなくなってしまうのではないかと、気が気でないです。
では、また明日。
徳田さん、こんにちは!
返信削除ファトル君と予期せず早めのお別れ、となってしまったのは悲しいですが、体の水分が枯れてしまうほどの涙が出たのは、一緒に過ごしていた時間がとてもかけがえのない、素敵な出会いだったからこそですね。
テサちゃんやファトル君など、同年代の仲間との出会いが、帰国後もずっと続く一生の宝物になるといいですね(^o^)
柳田さん、ありがとうございます。おっしゃる通り、本当にかけがえのない時間でした。またどこかで会えることを願って、これからも頑張ります!
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