こんばんは。
徳田朱莉です。
「今日のGO-JET」はNASI KUNINGです。
黄色いご飯のことで、味は想像通りって感じでした。
もちろんこれはインドネシアの伝統料理の一つで、土木科副学科長のおすすめです。
色んな人に「私はインドネシア料理が好きだ」を言い回っていると、各々のおすすめを教えてくれます。
でもインドネシア人の約半数は超辛い物が大好きで、時々真っ赤っかの料理をおすすめしてくれる人がいます。
テサもその1人で、ランチの時に赤い料理を差し出して、「一口食べてみ」と言ってくれるのですが丁重にお断りしています。笑
さて、今日は水理学の授業を受けました。
水を張った水槽に様々な形の板を沈める事を想定して、板にかかる力を考えました。
この内容も日本で既習だったので、難なくできました。
その後はランチをして、暗くなるまでテサと私の部屋で過ごしました。
「日本の有名な都市」の話になって、私は”東京大阪”の話になるかかなと踏んでいましたが、テサは”広島長崎”の話を始めました。
私は正直とてもびっくりしました。
テサは日本の話になると決まって、進んだテクノロジーや独特の文化に興味を示していたからです。
世界(インドネシア)にとっても日本とは、「先進国」であり「被爆国」でもあったのです。
私たちは「広島の千羽鶴」の話をしながら、一緒に鶴を折り、平和について時間が許すまで話し合いました。
深く考えさせられた1日でした。
世界で活躍するためには、歴史・戦争・平和について、もっと勉強が必要だと思いました。
ではまた明日。
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