2018年3月8日木曜日

#13 友達でありライバル

こんにちは、徳田朱莉です。


今日はディポネゴロ大学で1番優秀な学生を決めるコンペティションを見学してきました。
テサが出場するからです!


このコンペは年に1回、各学科から1人の候補者を選出して競います。
評価項目は成績・研究・課外活動の3つです。


会場に着くとすでにたくさんの人で溢れていました。
私はテサのプレゼンがよく見えるように一番前に座ったのですが、なんと審査は個室で行われるようで…


テサの緊張をほぐす係に任命された私は、テサと一緒にお菓子を食べたり、変顔で笑わせたりしました。
そうこうしているうちに時間が来て、テサに審査が始まりました。


私の努力の甲斐があって…いえ、彼女の実力が功を奏して、プレゼンで手応えを感じたそうです。
結果発表は来週いっぱい、自分のことのように緊張します。


テサはインドネシアで1番の友達ですが、それと同時に私の生涯のライバルでもあります。
最近、約束事のように言っていることは、「次会うときはprofessional civil engineerとして、土木の未来を語り明かそう」です。
お互いに高い志を保ちながら、いつテサに再会しても恥ずかしくない生き方がしたいと思いました思いました。



では、また明日。



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