こんにちは。
徳田朱莉です。
今日は私の誕生日!
アングーン先生にケーキをいただき、SNSでたくさんの「おめでとう!」を受け取り、素敵な1日でした。
インドネシアで素敵な誕生日を迎えられた事に対して、本当にたくさんの方の応援で実現したことなのですが、まず両親に「ありがとう」と言いたいです。
この人達は本当に心配性で、先生方や友達が「頑張れ」と言ってくれるなか、ほんの少しの「頑張れ」と耳にタコができるほどの「生きろ」を私にくれました。
危なくなったら何も持たずに逃げなさい。
朱莉の命はお金に代えられないんだ。
将来は実家から通える大学に進学して、公務員になりなさい。
「私たちは朱莉が苦労するところを見たくない」
お父さん、お母さん、そんなことはわかっているんです。
でも、私はやることやってから後悔したいんです。
守りに徹せず、攻めの人生を歩みたいんです。
いつか「朱莉なら大丈夫」って思わせてあげたい。
でも、あなた達にとって、私はいつまでも子供で「何をしでかすかわからない一生心配な存在」なのでしょうね。
留学から帰ってきた私は突拍子もないことを言うかもしれません。
いつもみたいに「危ないから止めときなさい」って言ってください。
それは私の首輪みたいなもので、私がスピードを出し過ぎるのを押さえてくれています。
ちゃんと感謝しています。
鬱陶しいなんて思っていません。
どうか、いつまでも、私の家族で、居場所で、1番の理解者でいてください。
大人への一歩を踏み出した今日、これからの出会いにワクワクしています。
あれもこれもあなた達が私を送り出してくれたから。
家を出る前の熱い握手は忘れない。
ちゃんと帰ってくるから、美味しいご飯を用意して待ってて。笑
素敵な両親でしょう。
直接言えないから書いてるんです。笑
家に帰ってもこの話題は厳禁ですよ。
では、また明日。
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