午前中はバタフライプロジェクトだと思って早起きしたらプロジェクト変わっててがっくししてました。そんな訳で午前中は公園内の掃除。前回も書いたように明日はパーティーがあるので。バイオガス施設の周辺を掃除したのですが意外と肉体労働で疲れました。午後になって課題をしようとしたら数時間停電。何もできなくてただただ読書に明け暮れた昼休みでした。
午後はナイトハイク。川沿いを歩きながらカエルを探す。行くまでの途中コーヒーについて話していたらコーヒー→勉強→将来→人生という風にどんどん話が掘り下がっていきためになる話を聞くことができた。この仕事の給料面はあまり良くないけど自分の決めた道だし自分にとって興味のある仕事だから辛いけど楽しい。僕もそう思った。好きだからこそ仕事はやっていけるのだと。それから少しトビタテについての説明をした。コスタリカでも貧しい人達には奨学金が貰えて彼は大学で環境学について専攻することができたらしい。トビタテの制度について素晴らしいと言っていた。話はだいぶそれたけどカエルは見つからなかった。雨季だけど温暖化が影響しているらしい。温暖化は一国の力だけでは止められることはできない。全世界が協力して止めるものだ。だが現実はそう甘くはない。小さいことでもいいから少しずつやっていくべきだ。小さなことが小さな命を守るのだから。
向井君、
返信削除コスタリカの方と、すごく深い話をしたんだね。
与えられたチャンスをつかみ取り、それを活かして
そこからは自分自身で頑張る、というのは
世界共通なんですね。
向井君
返信削除バタフライプロジェクト、残念だったね・・・
やっぱり温暖化の影響なんやね~(T_T)
日本にいると気付かないところで
ちいさな生き物たちが消えていってるんだと
気付かせてもらえました。ありがとう。