今日もなかなかに充実していました。午前は初英語プレゼンテーションをして、午後は先生と一緒にポルトアレグレの中央を散策しました。
プレゼンの内容は日本の住宅の歴史・内装・平面構成についてです。
1)竪穴住居・高床住居
2)民家(農家・町屋)
3)団地・ニュータウン・Urban Sprawl(日本語訳がわからないです)
4)建売住宅・二世帯住宅
5)玄関・お風呂
6)ふすま・障子・たたみ・ぶつだん・かみだな・床の間
もちろん専門用語はわからないので辞書をつかいました。が、これが一番問題でした。辞書を使っても、その単語をみんなが理解できないみたいですね。かなり説明するのに苦戦しました。文化が違うと説明をするのも難しいですね。あらかじめ何語かポルトガル語に翻訳しておいてよかったです。
でもプレゼンをして楽しかったです。竪穴住居をみてトイレとお風呂はどこかと聞かれたり、お風呂のある図面を見せると歓声があがったり、お風呂の入りかたを説明したり。
そのあとはpower point のレイアウトについてあれこれと言われました(英語でいって欲しかった・・・)。
" Don't worry. You're my student. "
ばかり言われて逆に何を言われているのか怖かった。
反省点は、とりあえずボキャブラリーを身につけます。
そして、お昼からは西洋建築史の先生と数人の友達で教会・博物館・美術館・図書館などの歴史的な建物を英語とポルトガル語の解説付きで散策しました。5時間歩いて疲れたので、続きは明日書きます。
充実してますね~(^o^)
返信削除プレゼン、無事終わったんですね。
日本から準備していってた成果があったみたいでなによりです。
日本で当たり前の習慣も海外へ行けば珍しい事が多々あると思うので
それを糸口にすれば会話がはずむかもしれませんね。
一気に2ヶ国語が本場でマスターできるのはうらやましいですね。機会を是非生かしてください。
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