MarionとMarinoがややこしい

アデレードから宇高です。

今日はグレネルグビーチに行きました。わざわざ、トラムに乗るためだけに少し遠回りをして行きました。

ものすごい綺麗なビーチで、The 観光地って感じでした。一人で来ており、荷物もあるため泳げないのをわかっていても飛び込みたくなるぐらい綺麗な海でした。砂は白色でとてもきめ細やかなパウダー状でした。お昼ご飯は、迷った挙句中華料理を食べました。

泳ぐわけにもいかず、その後はマリオンショッピングセンターに行きました。

イオンの超巨大バージョンといった感じです。

まず、グレネルグビーチからバスが出ていることは知っており、バス停もわかっていました。バス停に向かっていたところ、Mやらrなどが書いてあるバスが来て、いいタイミングだったため飛び乗ったのですが、バスがどんどんと目的地から離れていきます。

これはもしやMarionではなくMarino行きではないのかと思い、降りてみました。ちゃんとMarionと書いてありました。自分の勝手な勘違いで、本来ならばそのまま行けたバスを降りてしまったため、3km炎天下の中ひたすら歩きました。日焼け止めを塗っていたのに顔がヒリヒリしています。肌を焼かれるという言葉のまま、日差しが痛かったです。

マリオンでは靴を買いました。トレッキングシューズを履いてきたのですが、暑すぎるため最後の一週間用兼普段履きのスポーツシューズを買いました。一番小さいサイズが僕の足に フィットしました。オーストラリアに来て、自分のために買った物はエコバッグ、オパールの原石、スポーツシューズの三つになりました。
ありえないぐらい大きいショッピングセンターで一つ一つの店舗がとても大きく歩きつかれました。

帰りの最寄のバス停の後ろに牛がいました。可愛いと言える大きさではなく、怖かったです。