Majima @ Porto Alegre
あと1週間になったのでそろそろ真面目に書きたいと思います。
今日は住宅につてです。
室内の家具とかの感じは日本とあまり変わりがありません。ただ、やっぱりお風呂はありませんが…
それよりも驚いたことが4つあります。
1つ目は家の入り口です。
これ、外からは開けれないんですよね。というのも、ドアノブが回らないんですよ。鍵が必要とかじゃなくて完全に固定されています。
2つ目は建物の外構。
たいていの建物は二重のフェンスとガードマンによって守られています。もちろん防犯のためです。ただ、このガードマンがみんな英語をはなせないので建物に入るときにいつも苦労します。慣れたら、顔を見ただけでロックを解除してくれますよ。
3つ目は建物の構造。
レンガやブロックの組積造が一般的です。地震が多い日本とは全然違います。そして、壁もペンキ塗りが普通です。もちろん断熱材とかは入ってないです。
すべての理由は工期の短縮と経費削減です。
ブラジルでは工事が短期間で終了するのはかなり稀なことみたいです。住宅などでも年単位ですし、小さな橋でも20年はかかるらしいです。
4つ目はマンションがやたらと多い。
ここでは一戸建てよりもはるかにマンションが多いです。これは安全のためです。自分で全てを管理するのは大変ですからね。
そしてマンションの住民や近所の人との挨拶や会話がとても多いです。結局のところこれも不審者がいないようにするための工夫ですが。
ここに来てステイ先に行った時の第一印象は何回扉を開けるんだということです。
防犯対策は確実にブラジルから学べます。
なんか、とっても字が大きいんですけど、気のせいですか・・・(・・?
返信削除それだけ防犯対策がされていると、
外はどんだけ危ないんだと逆に怖くなります(-_-;)
外から開けられない扉は、
中に誰もいないとき、どうやって入るんですか???
鍵をさして、二周回したあと、もう一回、回しながら扉を押したら開きます。これ結構難しかったですよww
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