美術館と博物館を歩く

3年建築学科浦野です。

　今日は休みだったので、サウスケンジトンからずっと歩いてサーペンタインギャラリーとヴィクトリア&アルバートミュージアムに行ってきました！(Natural Museumはとても混んでいたので断念。)

　まず、サーペンタインギャラリーについて。何故行ったかと言いますと、今インターンで考えているのがサーペンタインギャラリーの隣の敷地で夏に行われるサーペンタインパビリオンというもので、それの敷地見学を兼ねて行きました。とても気持ちのいい公園が周りにあって、休みの日に歩き回るにはもってこいの場所です。展示はヒルマ・アフ・クリントという人の絵でした。スウェーデンの女性画家で、最初期の抽象画を描いた人の一人だと言われています。生と死、輪廻転生がテーマとして多く非常に神秘的でした。

　次にヴィクトリア&アルバート博物館に行ってきました。芸術・デザイン分野では非常に有名な博物館です。色々見て回ったのですが、それでもたぶん見られていない場所がある位大きく豪奢な博物館でした。分野と地域、年代毎に分かれていて、私は特に6階の家具のコーナーに興味を持ちました！日本の展示も多く、年代毎にちゃんと分かれていてさすがだなぁと思いました。お土産も非常に豊富だったのですが、高いし作りがチープだったので買いませんでした(._.)

　明日はキングズクロスに行く予定でしたが、急遽変更でフラワーマーケットに行きます！

　写真はサーペンタインギャラリーの近くのハイドパークの中にあるアルバート記念碑とサーペンタインギャラリー、ヴィクトリア&アルバート博物館の外観と内装です。