今日は竹山さんに声をかけていただいて月1で小学校の校庭で開かれているマーケットに行ってきました!入場料などの収益は学校のものになるそうです。かなり大きな規模だと思ったのですが、春になるとさらに倍程の規模になるそうです。売っているものは玉石混淆で、写真やアンティークアクセサリー、食器、服など本当になんでも売っています。私はピルケースとガラスのベル、繊細な細工の孔雀のピンバッジを買いました。孔雀のバッジはピルケースを買ったら、ピルケース単体と同じ値段でセットしにして売ってくれました!何でこういうところにいくと普段使いそうにもないものが魅力的に見えるんですかね?笑
色々物色した後、竹山さんのお友達の方と合流してカフェで昼食を食べました。SEの様なお仕事をされている方と、建築家の方でした。そしてお昼ご飯にマフィンと珈琲を奢って下さいました!甘かったけど珈琲とセットで丁度いい塩梅でした。行ったカフェはカルーソ・セント・ジョンが設計した建物らしいです。この方は後で出てくるテート・ブリテンの改築も担当した建築家だそうです!
その後、テート・ブリテンへ行きました。企画展はFrank Auerbachの作品を展示していました。とても分厚く油絵の具やアクリル絵の具を重ねているのが特徴的で、とても気に入ったのでポストカード集を買っちゃいました!16枚で£3.5だったし、よい買い物だったと思います。そして、常設展をじっくり見てきました。年代を遡っていく様な展示のしかたで、特にイギリスを代表する彫刻家であるヘンリー・ムーアの作品が多かったです。そして、この美術館で一番気に入ったのは階段です!とても美しい螺旋階段でした。また設計するとき参考にします。全部常設展を見終わった後、またカフェに入って色々なお話をしました。(また奢って頂くことになってしまってかなり恐縮でした汗)お友達の方はアート系の大学で建築を学ばれたそうで、とても刺激を受けました!竹山さんのお話もとても参考になりました!また機会があればぜひお会いしたいです。
写真はテート・ブリテンの階段とマーケットの戦利品です。階段の写真ブレブレですね笑ちなみに戦利品の中で一番高額なのは小さなピルケースです。私の1週間分の食費とほぼ同額です笑
ロンドンへ行くと、マーケットもひとつの楽しみですね。
返信削除アンティークな品がほんと魅力的です。
自分への良いお土産になりましたね。
また、いろいろなお話しも聞けたようで、良かったですね。
将来の自分に大きな影響を与える1日になるかもしれません・・・