今日、マップの下書きをしました。
完成イメージとしては大稻埕の歴史も書きたいと思ってたので、マップは完成までの1材料です。
八木先生が来られ、講義されるときに、私もプレゼンさせてくれると言いうので、プレゼンの準備もしないといけないので、少し焦っています。
今日の作業の最後にVickiさんという方に見てもらって、アドバイスか意見をもらいに行きました。
英語を準備していたのに、いざ彼女の前に行くと頭真っ白。
Vickiさんが言っていることは理解できるんですが
思いがけない質問にはあまり記憶にないですが、ひどい受け答えだったと思います。
「日本語でいいよ。」と言われ、少し話を聞いてくれたあと、日本語がペラペラリョウさんを呼んで通訳するように頼んでいました。
あまりの自分の不甲斐なさと、考えていることもまともに伝わらない悔しさ、緊張の糸が切れたのか、涙が止まらなくて...
二人が夢中で話している間に何とかしないと、と思ってましたがOUT。
「だいじょうぶ?」って言われて、「緊張?」って当てれて...(笑)
私、極度の緊張しいで、頭真っ白なるは、笑顔消えるし、声震えるし...
毎回散々です。(アデレード研修、トビタテの面接...思い出す。)
リョウさんと二人になって、Vickiさんが言っていたことを教えていただきました。
前半は最初に私に英語でしゃべってたことと一緒でしたが、後半、私だから作れるマップ、とは何か。何の情報を提供するのか。この学会だからこそのもの。そのスポットに行く目的の明確化。..etc
前の金曜日にもお話をしました。
その時は、自分の興味あることを中心に考えてて、そのマップを求めてる観光客の目線にならないといけない、と言われ、とにかく観光客になってこのワークについて考えてました。
私によくあるやつ。
考えすぎて途中で主旨がズレて来るんです。
観光客が求めるもの... 名所、ショッピング、グルメ。割とそこに絞って、大稻埕の歴史は後付けになってたと、今になって思います。
リョウさんと話していると、一つ一つの建物、お店にストーリーがあって、ただ観光するより、そういう地域ならではの歴史、物語を知った方がより魅力的なのではないか、そういうことも言われました。
さらに、今週中にそういうった細かい情報、資料を集めるために一緒に大稻埕を周ってくれるそうです。
至れり尽くせりです。まさに。
日本語があり得ないほど伝わる国。中国語を話せないと分かるとすぐに日本語のメニューが出てきたり、日本語で接客してくれたり...
毎日不思議です。
このワーク、インターンシップ、もし英語オンリーだったらどうなってたか...
作業としては1歩進んでまた1歩下がる。そんな感じです。
でも、新たな気づきになったので良し!
楽しいことも。
今日、帰りにリョウさんとおすすめのお店を教えていただきました。
うどんと豚のかつ(?)と名物の肉饅頭という感じのものでした。相変わらずすごい量でしたが、美味しかったです!
今日はこれにて。
小山さん
返信削除異国の地でひとりきり、
ほんと頑張ってると思います。
そうやって悔し涙を流すことは必ずStep upした
明日の自分につながります。
悔しいと感じなければ成長しませんから(^^)
毎回同じようで、でもきっと少しずつ変わってきてるはず。
作業は1歩進んで1歩下がるでも
小山さんは3歩進んで1歩下がるくらい着実に成長してます!