朝食を食べ午前中は二度寝。その後昼食をとり雷を聞きながら京の町家についての本を読んでいました。京はやはり奥深いです。
今回はコスタリカに来てえっ?て思ったことを紹介したいと思います。
まずはバイク。コスタリカでバイクに乗るときには規則があるそうです。(まー守ってない人も当然のようにいますが)その規則とは夜間光をあてると反射する反射板といいますかね。工事現場の交通整理の方が着てる黄色いものです。あれを昼間であれ常に着用しておかないといけません。コスタリカは街灯があまりなく山道などではほとんど真っ暗。ここにバイクが走っているよと知らせるためでしょうか。詳細は分かりませんが初めてでした。
次は銀行です。コスタリカは中米一安全と言われてる意味が何となくわかったような気がします。まず入り口に金属探知器がありました。空港にもあるものです。ただ空港のようにベルトや財布などの微小なものにも反応するものではなく銃やナイフといった犯罪に使われるものに反応します。だからそこまで気をつけなくても大丈夫でした。また通った先には警備員が。もしもの時でしょうか。その後整理券を取って座って待っていたのでしたが周りをきょろきょろしていたのですが殆どの方が携帯を触っていませんでした。日本の銀行だったどーなんだろと思いましたが久しく行ってないので覚えていませんが多分触っているでしょう。入り口に金属探知器が置いてあるだけあって中での行動も制限されるようで携帯を触ってはいけないそうです。外と連絡を取っているかもしれないからでしょうか。窓口にもしっかりとガラスが。ここまでされると逆に入り辛くなりますが安全かと言われると安全でしょう。銀行で両替をし後銀行を出た時ホッと一息。緊張感が一気に解けました。流石中米一安全と言われてるだけはありました。ただそれでも犯罪は起きるものです。
最後は家についてです。普通の一軒家ですが家の敷地をぐるっと有刺鉄線や柵で囲んであるではありませんか。おまけにどの窓にも小さいながらも柵が取り付けられています。ここまでするのには訳が。こうでもしないと家の中のものが盗まれるそうです。有刺鉄線が牧場までにもあり牧場を通り抜けるにも有刺鉄線同士の間をそーっと抜けないと。勝手に通り抜けてるわけではありません。プロジェクトの一環でちゃんと許可を頂いてるところしか通っていませんので。
豪邸だと更にしっかりした柵が、、、 |
こんなわけでこっちに来てえっって思ったものの紹介でした。
明日からはまたボランティアが始まります。気持ちを切り替えていきたいのですがまだボランティアが来ません。なのでいまだ1人でボランティア活動中です。スタッフの人とはだいぶアニメや日本語といったアンバサダー活動はできているのですが。早く来て欲しいです。また何故か毎朝腹痛に見舞われます。水の飲みすぎが原因かと思いますがすぐに治るので特に気にはかけていませんが。それ以外はぴんぴんしています。食事も美味しいのでエネルギー補給はOK。頑張りたいです。
最後ですが毎日日記を書いていてあと◯◯日のところの数字が刻一刻と一桁に近づいてきてます。今日になった時点でちょうど折り返しを迎えました。留学にしろ旅行にしろ半分を切ると時間の流れる感覚が一気に早まります。ただでさえこの2週間早かったのにこれからもっと早くなると思うとぞっとします。残り半分ですが楽しみたいです。
中米一安全でも、
返信削除日本よりは用心がひつようなんですね。
お水、気をつけてね。