2016年9月6日火曜日

折り返し地点

だんだんと登校する時間が遅くなり、今では1分前に着席が当たり前になってきた。アメリカでの生活にも慣れてきたな。とつくづく感じる。ただ、慣れが一番怖いためここらで気を引き締めたい。

さて、今週もいろんな経験をした。
まずはCoworking スペース


会社の生存率は5年で15%
10年で6%20年以上では1%未満。
ここサンフランシスコでは毎日、2社ずつ新しい会社が生まれていると言われている。サンフランシスコでは初めからオフィスを構えサービスを運用するのは珍しくCoWorking スペースという共同オフィスから始めるのが一般的だ。ここには起業を目指す人、すでに会社に属していてここで作業をしている人、学生など様々な人々が集まる。

日本では珍しいCoWorking スペース。家賃が抑えれることが一番のメリットとも思えるが、実はより多くの意見を取り入れられることが最大のメリットのようだ。試作の段階でより多くの意見に耳を傾けることがヒットの秘訣。そう感じた。



今週の金曜日はインターン帰りにトビタテ4期の方とジャパンタウンでラーメンを食べてきた。山田屋というラーメン屋さんなのだがおいしい。

昼ごはんは語学学校で知り合った韓国の留学生と韓国料理屋さんに行った。私はおいしかった。と感じた。しかしイタリア人はあまり好かなかったようだ。



土曜日はフィッシャーマンズワーフとゴールデンゲートブリッジに行った。
ここまで綺麗な橋を見たのは初めてだった。
ビーチでは金属探知器で何かを探している少年がいた。聞いてみるとコインを探しているそうだ。

 ロブスターのビスク
 ゴールデンゲートブリッジ
 アルカトラズ島
コインを探す少年

日曜日は東海岸一のエリート校スタンフォード大学に行ってきた。大学というよりもはや街だった。入学には学力も必要だが、資金も必要だそうだ。なんと一年で1000万円。恐ろしい。

ここから大学の


サンフランシスコ市街からスタンフォード大学にはカルトレインというローカル電車で行くことになる。一時間に一本しかこないため、予め時間を調べておく必要がある。カルトレインは二階建てで席は自由。地下鉄と違い改札口がないため予めチケットを買う必要がある。料金システムは1ゾーンごとに5.75ドルだ。

1 件のコメント:

  1. 小堀君
    青い空が印象的やね(^^)
    さすがサンフランシスコ。
    小堀君は友達を作るのが上手なようで、ここでも
    すぐに友達出来てるみたいやね。
    それはこれから生きていく上で
    ひとつの大きな武器になると思います。
    インターンシップや授業のこともupしてくれると嬉しいです。

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