こんにちは2Aの宮田です。
先日、 DOUGLAS Eduction Centerという学校にお邪魔しました。
ここでは学生さんたちが粘土で顔を作っていたのですが、鬼やモンスター、ゾンビなどなど変わった顔ばかりで思わず見とれてしまいました。あと教室もご覧のとおり壁が石のようですが実はプラスチックのようなもので面白いなと思いました。
次に言った部屋では皆さんモンスターを作っていました。写真上の右に写っているのもその一つで、モーターによって目が人間のように動いたり、質感も人間みたいで正直気持ち悪かったです。モンスターの後ろにいるのが先生なのですが、彼はワニのようなカエルのようなものを作っていました。
メイクアップルームに向かう途中で見つけたのですが、これ何だと思いますか?
実はこれ顔が描いてあるドアなんです。 さすが、、、、ドアにまで絵を描くとは、、、
またまた違う部屋に向かっている途中、今度はエジプトのような雰囲気の廊下がありました。これらも全て学生さんが作ったそうです。素晴らしい。。
そのほかにも様々な部屋を見させてもらい、これだけでもすごいのに終わりかと思いきや、なんと別館があるとのことでそこに向かいました。
もともとここは教会でそこを再利用しています。
上の写真は僕の勝手な想像でもともと教会にある泉みたいなのかなと思っていたのですが、実はこれも手作りで、下の写真の両サイドに部屋があるのですが、これらの壁からなにまで作っていて、感動しました。。。
続いて映画の撮影部屋に行きました。ここで実際に撮影したり、勉強をするそうです。
ここでもたくさんのモンスターと出会いました。全て手作りと思うと本当にすごいなと感心しました。なんだか学校というより博物館にいるような気分でした。僕も建築をまなんでいる身として、建物そのものや学生さんの作品に刺激を受け、またひとつ良い経験ができ、嬉しかったです。なんだか少し芸術性が磨かれた気がしました。
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