2019年9月10日火曜日

みやたのアメリカ留学 #9

こんにちは2Aの宮田です。
昨日のことについて書きたいと思います。

午前中はNEMACOLIN WOODLANDS RESORTというところに行きました。ここは日本でいうとコーナンのような施設なのですが、比べ物にならないくらい大きく豪華です。その背景にはもともとその施設の社長であったJOSERH A. HARDYという人が、この仕事で莫大な富を得て、そこに彼の趣味であったゴルフ場を作ったり、ホテルを建てたり、美術館を建てたり、さらにはライオンやクマなどの動物を飼育していたり、、、僕の想像していたいわゆるアメリカのコーナンより遥かに上でした。それでは写真とともに紹介していきます。
これがホテルです。HARDY氏は当時のフランスの建物を意識したそうです。






これらもホテルで上の写真の建物は26室あります。下の写真は残念ながらわかりませんでした。ですが、両方とも建物の大きさに対して客室数が少ないので1室が広々していることでしょう。




続いて訪れたのはゴルフをする人たちが休憩をしたり、ショップがあったり、、ゴルフ関係のたてものです。この建物はFALLING ROCK という名前でF.L.Wrightの建物からインスピレーションを受けたそうです。





続いて向かったのは動物コーナー。トラやクロクマ、ライオン、シカなどなど。思わず、いや、動物園か! とつっこみたくなるほど充実していました。
この日は美術館は閉まっていましたが、まだまだたくさん豪華な建物がありました。もちろんそれは彼がお金持ちだったからできたことですが、それとともに広大な土地もあったからこそ、充実した設備を整えることができたのではないかと思いました。ちなみにこのNEMOCOLINの土地は2000エーカーで東京ドーム約174個分です。信じられないですよね。
またひとつ良い経験ができました。




その帰りにキューカンバーフォールという滝に行ったのですが、とても涼しくて非常に気持ちが良かったです。これは滝の後ろから撮った写真です。ですが、なぜキューカンバー(きゅうりの滝)なのかは謎でした。


1 件のコメント:

  1. 宮田君

    コーナンって、あのホームセンターのコーナンですか?
    3枚目のホテルの外観の窓が密集した感じが興味をそそりますね。

    5枚目の熊の写真は、何とも癒やされます。おねむ、なのでしょうか...



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