今日でインドネシア生活丁度3週間目を迎えました、石原由貴です。
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昨日最後の講義を終え今日は明日のジョグジャカルタへの移動に向けパッキングと寮の部屋の掃除です。
有り難い事に、本当に有り難い事に、スーツケースに収まらない程の沢山のお土産を友人達が順番にプレゼントしてくれました。
インドネシアのお菓子、ジュース、Carica(wonosoboのお菓子再登場、詳しくは#3-4)、伝統工芸のキーホルダー、アルバム、バティックの洋服、バティックのカバン/ポーチ、Sotoセット/Indomieセット(この2つが本当に無限にあるのですが、多分私が毎日Canteenで食べていたのを見ていたようです...(笑))
などなど、沢山の友人がお手紙付きで届けに来てくれました。わざわざ遠いところからありがとう。
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嬉しいですし感謝ですが、もう荷物入りません。
私まだお土産を1つも購入していないのですが、、、(笑)
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お昼は昨日の先生方とは別のお世話になった先生方に、お別れ会2を開いて頂きました。
「3週間どうだった?」と。
「この大学に留学できて良かった、この街で3週間過ごせたことは本当に幸せだった」
と伝えると、あなたに出会えてよかった、また会いに来てね、と言って頂き笑顔でお別れをしました。
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Lunch何食べたか聞きますか...??
勿論、ミーゴレンですよ。インドネシア料理で3本の指に入る美味しさなのです。
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明日からはジョグジャカルタです。
スマランに来た時は途方もなく先だった3週間は、振り返ればほんの3日間程の出来事のようでした。
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wonosoboでいきなり始まった大自然ホームステイ、今では笑い話でいい思い出です。みんな元気にしているのかな。
インドネシア語オンリーの大学講義、ノートを自力で取り、課題提出をこなすまで成長できました。沢山の友人に感謝です。
水が出ない、停電する、蚊がいっぱい、色々あったrusunawa寮、今ではBIG FAMILYです。ちなみに最終日の今日、夜に停電しました。暗闇の中でこれを書いてます。なんでも慣れですね。
初日から合わないと感じたインドネシア料理、気がつけば毎日お昼のCanteenを楽しみに講義を受けていました。国民性溢れる温かい味が大好きです。
観光場所が1つもないと言われている街、19/21日外出していました。観光地ではないのかもしれませんが、大好きな友人達と出かける先はどこだって素敵な場所でした。
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知り合いもおらず、外国人ましてや日本人など1人も見かけない街、エージェントを使ったプログラムではない為留学生は1人。
1人ぼっちから始まったこの大学留学は、私にとってモノクロの世界だったスマランの街を鮮やかな色とりどりの世界へと変えてくれました。
この街で、この大学で、優しい先生方と賑やかな友人達と、温かな街の人に出会えた事はかけがえのない宝物です。たくさんの愛をありがとうございました。
Terima kasih. Aku cinta kamu.(ありがとう、愛しています)
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