2019年9月15日日曜日

#8 イギリス留学 ~技術的なお・は・な・し~

#7を書いた後にすぐに投稿していきます。
すぐに実行に移す僕偉い!
眠いので、すぐに本編に入りましょう!

以上前置き)

今回の留学ではMatlab/Simulinkを使った研究をしています。
まぁ研究といっても大それたものではありませんが

留学の前半は、Matlab/Simulinkの入門ということで、動画を見て勉強しました。
多分この動画は、会員じゃなくても見れると思うので、もし興味あれば、今から始めるMatlab/Simulinkでググってください。

そして、ある程度Matlab/Simulinkを学んだあとに、Simulinkでいろいろモデルを組んで、PID制御をしてみました。
Simulinkでモデルをどう組むのか。
RLC回路を例として挙げると、電気科の2年生ぐらいで、RLC回路の微分方程式を習うかと思います。
Simulinkにもともと用意された微分器を使用して、微分方程式を立てていきます。
Simulinkはビジュアルプログラミングです。(多分)
まぁ軽くググっていただければわかると思います。

そのあと、Matlab/Simulinkを通して、ArduinoやRaspberry piを使って、いろいろしました。
サーボモーターを回したり、LEDをチカチカさせたりしてました。

書いてる途中で気づきましたが、どこまでが前半⁇
多分ここらへんまでが前半だと思います…

そのあと、MatlabとArduinoと筋電センサを用いて、サーボモータを回そうという研究をしていました。
プロセスとしては、
まず、いろいろMatlabでの機械学習とかディープラーニングのサーベイをしていました。
そして、Matlabの関数をちょっと使うことで割と簡単にできることがわかりました。
そのために、筋電センサのデータをたくさん取って、特徴量の抽出、そして、全体の制御設計といろいろして、
☝こんな感じにできました!
なぜ筋電センサなんか持ってるの?って思ったひとがいるかもしれません。
これはこれでまた発表する機会があったりするかもしれないし、明石高専のお知らせに出たりするかもしれないので、またその機会に。

ってな感じのことを留学中にやっていました。

とても楽しかったですね。ただセンサが不調の時はキレそうでした。
また、詳しく聞きたかったら、いつでもご連絡ください。(教室にはいません)

PS.動画ちゃんとアップロードできてるか心配だなぁ


0 件のコメント:

コメントを投稿